練習は8時9時までありますよ。テスト期間中も朝練で自主練1時間。夏休みの部活は片手で数えるほど。講習会や
模試も受けれません。
それでも塾へ行ってる子はいますが、中学の塾とはちがい高校の大手予備校は手取り足取りやってくれず、授業受けて演習は自分でやってねという感じです。それが普通なんです。
いくら家が近くても学校で出される課題の他に塾のテキストまでできますか?吹奏楽部で国立行った子もいますがそういう子は大抵留学一年行っている間に
英語以外の参考書もって行って勉強したりしてます。
100%無理とは言いません。ただそれだけの強い意志が自分にはあるか考え直してください。
光ヶ丘とはいえ中学の頃勉強量では良い成績は残せません。たとえ公立落ちでもです。岡高落ちでも気を抜けば留学帰りや、推薦で来た子に抜かれるのは当たり前です。国際だろうと普通だろうと大半が推薦で大学へ行く中一般受験はこれまた辛いです。特に国際は受験に関係ない科目も多いです。普通科も2年まで副教科のテスト勉強が何故か主要科目並みにあったりと…大学に行ってから役立つ授業が多いみたいです。きっと推薦で生徒入れて馬鹿だと次年度の推薦枠に関わるから早めに教えておこう!みたいな感じです
公立高校でも7時くらいまでは吹奏楽部の練習あるみたいですよ。全国は行けませんが日曜日は休みだし、同じくらいの
偏差値の高校なら勉強にも配慮しつつ部活動をやってくれますよ。
長文になってごめんなさい。まだ中学生で分からない事も多いかと思い少しでも実情を伝えたくなってしまいました。受験勉強頑張ってください。応援しています。もし吹奏楽部に来たら一緒に全国目指しましょうね、入ったらなんだかんだ文句言いながらも大好きになれる部活ですから存分に悩んで貴方なりの選択をしてください。
部活の余力で勉強し、受験ははなからあきらめ指定校推薦で大学にいくことが光の実態。
現役の高校教師のかたの他サイトでの書き込みをコピペしておきます
参考にしてください
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指定校推薦は制度としては極めてデメリットの多い制度と言わざるを得ない。
まず何よりも学力の問題が決定的である。
多くの指定校推薦は11月中には終了する。
しかもその11月も志望理由書を書いたり、
面接の練習をしたりと受験勉強などはほったらかしだ。
つまり実質的な受験勉強は10月には終了している。
その一方で一般入試は2月に実施される。
国公立の2次試験にいたっては2月の末だ。つまりざっと受験勉強で5か月の差ができる。しかもその5か月とは、ラストの5か月であり、もっとも必死になる5か月だ。
そこでつく学力差は決定的だ。
それ以上に、そこでの苦しみは自己の耐性を高め、なにより合格を勝ち取った感は推薦入試より強い。
また、5か月の差は勉強した側が引き離しだけではない。受験勉強を終了した側の学力は維持できず低下していく。
もちろんその期間に、その他の活動で有意義なことをすればというご意見もあろう。
しかし、例外を除き、大人が思うような理想的な時間を高校生が過ごすわけではない。
さらには学力とはなんであるかといった定義もあろう。
だがやはり平均的にみて学力の低下は否めない。
けじめをしっかりつけて、授業も部活も真面目に取り組めば両立できるのではないでしょうか?国際だと難しいかもしれないですが、私の友達で頭も良くて楽器も上手な子はいます。顧問の先生曰く、楽器が上手な子は頭を使えているから頭が良いんだそうです。結局は自分の努力次第だと私は思います!