明石城西高等学校 - 兵庫県 公立

城西の持久走はめっちゃしんどい。

らしいですよ。
姉が通ってます

やばいです
何周か決まってるタイプか、ひたすら何分間走れというタイプかどちらですか??

どの道走るのには変わりないねんから

タイプによってしんどさ変わります😕

在校生です。
持久走の授業は毎年11月の後半から次の年の1月末くらいにかけて行われます。1、2年生のみで、3年生はありません。2年の時に、グローバル探究コースと一緒に体育をするクラスは、グロ探の修学旅行のため1ヶ月ほど早く持久走が始まります。とんだ迷惑です。ラップ数は男子は10周、女子は7周だったと思います。ペアを組んで、一人が計測と記入(計測用紙の台紙は使い回しです)をし、もう片方は走ります。
一口に持久走の授業と言われますが、城西では次の4つに分かれています。
1つ目に、250m走の計測があります。しかも、それを5回繰り返します。かなり足腰がやられます。競技前と後のストレッチを欠かさないようにしましょう。
2つ目に、12分間走です。12分間で走れるだけ走ります。サボれます。時間が余るので、ボール運びというテニスボールを使った競技もついでに課されます。反復横跳びの要領で、左右真ん中の3つの線に置かれたテニスボールと、自分が持っているボールをできるだけ速く置き換える競技です。私の稚拙な説明なんて読まなくても、見たら分かります。
3つ目に、ペース走です。どれくらいコンスタントに走れているかを計測されます。いちいち計算するのがだるいです。
4つ目に、普通の持久走です。男子、女子共に規定されたラップ数を周回するだけです。ズルをして、1周走らない人もいました。
先生は、コース付近のいくつかの地点に立っているので、競技中に体調が悪くなったら遠慮なく遠慮なく言うのが賢明です。
持久走自体、冬場に行うため手袋の着用が許可されることもありますが、スポーツ手袋もしくは軍手のみとされています。着用する人はごく少数です。
体調不良やズル休みをしようものなら、容赦なく持久走の補習があなたに降りかかります。聞き伝えで恐縮ですが、どうやら休んだ分だけ学校の周り(外周)を走らされるそうです。
最初の授業はオリエンテーションを行い、持久走とその種類について30〜40分くらい話を聞きます。
最後の授業は、計測、記入された結果を基に得点を算出するためにあります。計算が合わないと修羅場です。時間が限られています。ですので計算に自信がある人以外は、絶対に計算機を持って行きましょう。ちなみに持久走が皆勤だと少し(たぶん50点)加点されます。
超長文失礼しました。頑張ってください。

それって選べるんですか？

？？？？
どうなのですか？

横から失礼します。
選べませんよ！持久走の授業は全部で10回くらいあり、その内の2回はペース走、2回はインターバル、…という感じです！