この監督、「文武両道って言葉が嫌いなんですよ。ありえない」と発言して夏の甲子園でも大きな話題になったという。他校の文武両道の学校の方針や伝統を批判するような発言は不適切だと感じた人が多いと思う。
指導の影響を考えると子供達はどのように育って大人になるのかな?
マスコミに対して発言する内容ではなかった。この監督は、そのくらいの常識を欠いていたということ。
試合後、監督も選手も最高の2時間でしたとのコメント。これが全てだと思う。
監督についてきて努力した選手、私生活の時間も選手に寄り添った監督。
第三者があれこれ批判する事柄ではないと思う。
↑このチームなりのやり方で山口県代表になった事を誰も批判してないんじゃない。そのやり方に当てはまらない他校(進学校)のチームを第三者であるココの監督自身がマスコミを使ってあれこれ批判する事がおかしい!
その通り。山口県を代表して甲子園に出場した野球部監督が「文武両道はありえない」などとマスコミを通して発言することじたいが適切ではないだろ。
この監督は、山口県代表として全国に恥をさらしたと思います。同じ山口県民として恥ずかしい。
2018の夏も連続出場ですね。
おめでとうございます。
文武両道発言ですが、地元の肌感覚で言うと、なるほどその通りだなあと思います。
どういう中学生がこの高校に入り、どのような高校生活を送っているかを知っていると、文武両道以前に、一つのことに打ち込んで結果を出す事がどれだけ素晴らしいかがよく分かります。
ここの教員がどんなに大変な思いをして、日々指導して、無事に社会に送り出そうと苦労してるかを考えながら、あの監督の発言を聞くと、心から納得です。
このあたりは、とても合わせて報道できる内容ではないし、今年はそんな事で話題にならないよう祈るだけですw