慶応SFCは2科目入試、定員が少ないので
偏差値のわりに随分入りやすいと言われていますよね。
情報プラス
小論文で入ることができれば、学生生活をエンジョイしながら高学歴を手に入れることができる、美味しい選択だと思います。しかし、落ちたときのことを考えていますか?他にその2科目で戦える大学は?
受かれば、美味しい選択なのに常磐高校から過去7年間、誰一人慶応に合格していないのはなぜだと思いますか?慶応どころかMARCH、関関同立レベルさえもいませんよ。
知人の子が
英語プラス
小論文で戦いましたが、英検準1級持ちだったそうです。情報の試験がどんなものかわかりませんが、宿題がどうのこうの言っているあなたがまともに戦えるとは思えません。
おそらく新中学3年生だと思います。今ならまだ間に合います。甘いことを言ってないでちゃんと勉強したほうがいいですよ。
とおりすがりさんへ
今の時期に落ちた時のことを考える必要ありますか?受かるように
過去問対策などを納得するまで徹底的にすればいい。また、大学だけが進路だけではなく専門学校へ行って編入試験で大学へ行くことだって可能ですよね?常磐の情報進学コースはITパスポートや基本情報技術者という試験対策ができます。その資格は受験生向けのサイトによると慶応SFCの情報の問題の受験対策になるそうです。
常磐高校から慶応に合格者がいないのは慶応SFCの入試の仕組みを知らない、または慶応大学の進学に関心がないからだと思います。関心がなければ進学する人は当然いませんから。
宿題がどうのこうのいうのは、大学受験をするのに不必要な勉強を家に持ち帰ってまでする必要がないと思うからです。必要最低限の勉強は学校の授業だけで間に合わせたいのです。また、高校に入ったらバイトで受験料をためて受験費用や参考書などを買おうと考えています。それにバイトの経験は社会勉強にもなりますし。だからこそ宿題詰めの進学校には進学したくないと考えています。
偏差値は60半ばあります。何も成績のいい人が必ず小倉高校などの優秀な高校へ行かなければならないという義務はありません。自分に合った希望している選択肢を選べばいいのです。そもそも、
偏差値は塾が決めている指標でしかありませんから。
とおりすがりさん、あなたがどんな方か知りませんが大きなお世話です。
偏差値の算出方法については調べてみるといいですよ。学校
偏差値は、
模試を受けた受験生の中でこのくらいの
偏差値の子は受かっている(大体80%合格
偏差値が使われる)という数字です。複数年のデーターによるもので、勝手に塾が数字を決めているわけではありません。
偏差値がそのくらいあるならば、常磐高校で特待生をとることができるんじゃないですかね?学校の看板になる子なので、一生懸命力を尽くしてくれると思いますよ。
高校受験を終えた子でも大学受験の科目や編入のことまで考えている子はほぼいないので、おそらく新3年生であろう質問者さんは非常に珍しい非常に優秀で、精神年齢の高い子だと言うことがわかりました。何も考えていない中学生が、美味しい情報を聞きつけて「絵に描いた餅」状態になっていると思ったものですから。老婆心で余計なことを言ってしまいました。失礼いたしました。
周りの雰囲気に流されず、勉強と進学のためのバイトをすることはなかなか大変だと思いますが、質問者さんならできると思いますよ。ちなみに挙げられている資格は私の勘違いでなければ難易度が高くないものなので、高校生になった質問者さんなら独学でも充分合格できると思います。
学校の情報によると、常磐の
学費免除の特待生は特進の特待生クラス合格者しかもらえないようです。なので情報進学はどうやら
学費免除の特待生がもらえないみたいです。ただし入学金とか入学一時金免除の特待生はあるみたいですが。
なんか、この学校の特待生制度の話を聞いてがっかりしました。情報進学コースの成績に満たない人は進学コースに転コース合格されるとホームページに書いてあったので
学費免除の特待生があると思って期待してしまいました。
親と真剣に相談した結果、常磐も受けますが、高専を目指すことに方向転換しようと思います。改めて高専から国立大学編入を目指そうと思っています。
長々とアドバイスくださった方、ありがとうございました。
SFCの
小論文って鬼ムズだと有名だけどなあ。
この掲示板を遡って見てみたら、何人か
小論文と情報でSFCを目指している人がいるみたいだけど、進学実績にはあがってこない。
つまり、そういうことです。