私は中1に3.3、中2で3.4で、中3の頃頑張って4.3をとって、平均評定3.6で、入試自己採点の得点219点で特進に入ることができました!
投稿者さんは中2の時点で評定3.6はとっているとのことですので、三年生でご両親に相談されて、塾に入ることをお勧めいたします。塾に入れば基本的に勉強は強制的にさせられるので、確実に点数を取れるようになります。実際私もそうでした。そして、三年生の評定で一年生の頃の3.3のカバーをしてください。そして、入試では社会や理科の生物や地学系列の暗記教科を中心に勉強してください。
英語は、教科書や授業ノートを春休みのうちに見直して、文法の構成等を覚えてください。塾に入れば
英語はミッチリ鍛えられるはずですので、きっと伸びると思います。
読谷高校は普通科でよろしいのであれば160点近くとれば受かると思いますので、
国語、社会、理科で
英語数学の穴埋めをしてください。私も
数学が絶望的にできなくて、
模試のたびに社会でカバーしていました。ただ、これまでの傾向の
数学の問題は基本的大問2までで、30点くらい用意されています。そして、大問2までは基礎的な問題しかなく、少し対策すれば確実に点数が取れるようになっています。大問2以降の問題は難しいですが、簡単な計算で解けるとこがたまにあるのでそこを解いて5点から10点程度確保できるようにしてください。要点をまとめますと、
数学は、大問2までを確実にすれば点数を合格圏に持ち込むことができるということです。
最低限の理想としては、
国語30点、
数学35点、理科35点、
英語20点、社会40点です。これで合計160となります。出来ればもっと取れるようにしたほうがいいのかもしれません。
また、社会の勉強ついでに歴史検定という検定の取得をお勧めいたします。準三級ですと授業で習う程度の問題で合格でき、報告書にも書くことができます。那覇まで行って
受験しなければなりませんが、入試の問題ついでに検定まで取得でき、一石二鳥でお得です。ただ、ややマニアックな問題もなかなかあるので、Amazonやジュンク堂書店等で問題集やテキストを購入して勉強することをお勧めします。歴史検定については学校の先生か、インターネットでお調べください。
最後に、あなたはまだ中2です。入試まで一年もあります。読高を通り越して普天間や球陽を
受験するような気持ちを持ってぜひ頑張って合格してください!長文駄文失礼いたしました。