高専から大学に編入するには成績上位者であればそんなに難しくないと思われるが東北大クラスはかなり頑張っても困難で、しかも編入できる学部もかぎられます。高校からの受験の場合は、学力次第ですがそのとき行きたい大学の行きたい学部に進学できます。大学に入ることについは、どっちでも学力・努力次第でどっちも簡単ではありません。ただし,普通高校の方が進路の幅が広く、進路決定するまでの時間に余裕があり、進路変更も柔軟に対応できます。高専はあくまで専門学校です。
当時は大学編入は進学校でないので自分で勉強しなければならず、その大学の
過去問なども乏しく何を勉強していいかわかりませんでした。そんなに4年まで勉強もしなかったし、物理と
英語は苦労しました。得意な人に毎晩聞いたりしました。5年の春から少しづづ・・。当時は景気が良かったので次々就職が決まってまして、もし大学失敗したらどうしようのプレッシャーはありました。夏休みは追い込みで勉強しました。けっかは◎でした。大学編入して感じたことは、高専のほうが専門は進んでいたことです。意外と余裕ですよ。一般教科は
英語とドイツ語は私は苦戦しました。苦手なもんで・・。ただ編入する大学の特徴を踏まえた上で受験出来ると思います。当時ネットはあったもののこんなに情報はなかっです。じぶんの信念と努力と運もあると思いました。