僕は現在西高三年生のものです。僕が三年間西高にいた見解から言わせてみますとまず西高の授業で東北大学はおろか国公立大学に行くことすら難しいです。自称進学校に実態を今から教えます。
まず
国語についてです。古典は助動詞からの意味の予測を正しく教えてくれません。漢文はただ訳を喋ってるだけです。もし古典、漢文についての勉強を知りたかったら、三年生の進路室によくいる古典の先生に聞いてください。あの先生は完璧です。
そして
数学。まず徹底的に応用問題は「西高生は点数取れないから難しい問題とかはやらないよ」などとふざけた事を言います。必ず自主勉強は怠らないようにしましょう。高校2年生の7月までに数2数Bは全て終わらせる勢いで今から
数学2と
数学Bに取り組みましょう。僕はそのようにしました。
次は
英語についてです。一番の問題は授業でやる単語の量が少なすぎます。そして簡単すぎます。自分で単語帳を買うことをオススメします。そしてその単語帳をセンター試験までに使い古してください。10周でも20周でもやりましょう。単語帳の浮気は絶対にいけません。なので選ぶときはある程度難しい物を買いましょう。僕はキクタンのベーシックをお勧めします。そして長文対策は今のうちに慣れておきましょう。自分の週間予定表を作成して少なくとも週に3つは解くようにしましょう。僕はそのようにしました。
主要教科についてはこれくらいです。もし他の教科も聞きたかったら返事をください。
そして何より僕が一番言いたいことは毎日勉強する習慣をつけることです。周りの人には絶対に流されないようにしてください。高校ならではの楽しみ方も大切です。でも将来は何と言っても勉強ができる者、賢い者だけが生き残ります。
もし人生の勝ち組になりたかったら、ただひたすら勉強しましょう。
夏休み辺りからAOの
面接練習などが始まるので人が増えてくると思います。春なら人は少ないと思いますよ。
資料は結構あるのでぜひ利用するべきかと思います。
進路実現に向けて頑張ってください!
6年くらい前に西高から明治大に進学したものです。
難しい大学に受験するのであれば、学校の定期テストより全国
模試の方が重要と割り切ることが必要かもしれません。学校側から見たら問題発言かもしれませんが笑
具体的に私は苦手科目や受験に不必要な科目に関して定期テストは赤点取らない程度に勉強して、得意科目に関しては定期テストの勉強をしなくても8,9割り取れるくらい予習していました。出来るだけ定期テストに時間を割かず、
模試の勉強に時間を割いていました。
理系なら二年生の間で数3Cを全て予習するのが良いです。
ちなみに内職は当たり前。
また難しい大学に進学したとすれば大学の進級も難しくなるので尚更勉強を習慣付けるのは大切です。
これらを参考にするのであれば、推薦を完全を捨てるということを意味していますので判断には気を付けてください。