茨統で
偏差値67で考えてみる。
まず、だれでも高卒であれば東大を狙えます。
ただし、足切がある場合は、本試験は受けられません。センターで、80%以上取れば普通は足切にならずにすみます。そうなれば、東大受験が可能となります。
本旨に入りますが、中学時代に猛勉強の末の
偏差値67では、東大は無理でしょう。勉強をあまりしないうえでの67であれば、可能性はあります。
一般的に、東大に現役を含め1浪以内で合格する人は、中学レベルの内容は、それほど勉強しなくても理解できます。猛勉強しないでも
偏差値は72位いくと思いますが。
結論ですが、東大は狙えます。昨年の東大文系の
英語の試験は、「ことわざ」がでましたが、難しかったようですよ。(子供談)
東大は落ちて私立に行きました。高校は
水城高校ではなく、水戸市内の県立高校です。点数開示を依頼していて、合格最低点に15点足りませんでした。
中学時代は茨統で県内順位が10位以内になったこともありました(1回だけ)。高校に入ってからは、部活に入っていましたが、1年春から3年の受験前まで、某塾に通っていました(けっこうなお金がかかりました)。
高校に入ってからの
模試では、東大は3年の夏以降、やっとCがとれたぐらいの学力でした(駿台
模試)。進研
模試では東大レベルの判定はできません。一橋や京大、東大を目標にしている人たちはみんな80位になってしまいますから。
勉強は高校からの課題と塾でしていました。学校以外の学習時間は、平日は1年・2年で2〜4時間、3年で5〜7時間でした。東大は5科目あるので1年から勉強しないと、開成や灘高校などの中高一貫校の生徒に太刀打ちできません。