時間をかけて、通われているのですね。
y高とかu高など、ほかにも近くにあるなかで選ばれたのかもしれませんね。
高1のときは、私も他校生にそう思われたこともありました。本当は長野高校にいきたかったけど、成績的に無理で他にいった人かもしれません。いった高校じゃなくて、そこでなにするか、が大事なのに。1年後期には、勉強や部活などを一生懸命やっていれば、それに精いっぱいになってくるのではないでしょうか。考査も範囲が広くて大変なはず。他校生は他校生と私は割り切りました。まわりで、他校生に関心をもつ人もいましたが、わたしは距離をおきました。
例年なら、理系でも
数学が3年夏休み前には全部教科書終わって、みっちり受験演習にとりくめます。理数科や中高一貫をのぞく近辺他校にはない、大きなアドバンテージだな、と後で分かりました。
まずは、長野高校のことに夢中になってみましょう。私は、卒業してはじめて長野高校のよさが分かりました。学問のことに議論ができるのも、ここならではです。
うちのこどもは、小学生の頃、周りのこどもに馬鹿にされ、附属長野中に合格しても奇跡だと言われていましたが、長野高校に合格したとたん、周りからの見る目が一気に変わりました。