まず、ディベートは当日番号によって違う学校同士の人たち8人と組まされます。その後、控え室につれていかれ、1番目にやる組は
面接をやるクラスの前にある椅子に待機され、時間が来たら
面接が開始します。その間、待っている組は控え室で緊張しながら地獄の時間を過ごします。トイレは行けます。
面接するクラスに入る順番は事前に決められており、ゆっくりと順番に一人ずつ入っていきます。その後、一人ずつ受験番号、名前、出身中学を言っていきます。そのあとは、ディベートのお題を言われて準備時間を2分もらい、自分の意見などを机の上にある紙と鉛筆でメモします。終わったら、誰がそのお題の賛成意見、反対意見を言うか話し合います。大体挙手で決まりますが、2対6とかだと
面接官が調整します。それらが決まったらついにディベートが始まります。まず自分たちの意見を反対の人賛成の人と交互に言い合います。その間メモをしないと詰みます。それが終わったら、お互い質問をする時間になります。僕のときは7人でなぜか2対5で始まってしまったのでこの時ボロボロでした。ちゃんと準備時間に自分の意見と根拠を考えておきましょう。大体20分ぐらいしたら
面接官が止めるのでそれで
面接は終わりです。最初の説明でも先生が言うのですが、内容というよりは話し方や立ち回り方を見られています。ちゃんと練習して本番で失敗しないようにしましょう。