どこの看護学校も、一般試験よりも公募推薦で試験にチャレンジするほうが合格しやすいとは思いますが、だいたい定員は数十名で、公募推薦といえども、合格するのは簡単ではありません。
東三河地区の看護学校だけの話かもしれませんが、地元の高校生をほしがる傾向があります。
家族や親せきなど、身近な人に、看護師としてこの地域で働いている人はいますか?
看護師をされている人を通じて、看護学校の入学試験の事情に詳しい人に話を聞くことができれば、一番よくわかると思います。
大阪の看護学校に公募推薦でチャレンジするにしても、まずは校長先生からの推薦をもらえるかどうか。
勉強面、生活面、人物面で優れていない場合、推薦がもらえないこともあると思います。
先生は、生徒の意見も聞いてくれるでしょうが、子どもの教育に責任を負う立場である保護者の意見も重視しますので、親が反対している場合、無理に生徒の意見を押し通すようなことはできないと思います。
最後は、結局は家庭内での親子の話し合いです。
「なんで大阪の看護学校を受験したいのか」ということについて、もしも保護者を納得させることができない場合、入学試験で「なぜ本校を受験したのか」という質問で、
面接官を納得させられるかというと、どうでしょう。
まあ、とにかく、学校生活を頑張って、勉強と部活動と、こつこつ努力してトップクラスの成績を残せば、周りは応援してくれますよ、きっと。
健闘を祈ります、頑張ってください!