この高校はエスカレーターで立命館大学へ行けません。
「付属校」ではなく「提携校」だからです。
しかも推薦がもらえるのは「立命館コース」のみです。
それも「到達度検証試験」に合格した人だけです。
英語だけでも「TOEIC」「TOEFL」「GTEC」の3つの公開テストで学校が決めた到達点合格も含まれます。
簡単に立命館大学へ行けると思われているようですが、Rコースの生徒は日頃から勉強を頑張っています。
到達度テストに加え、学校が決めた3年間の評定平均値をクリアしないと推薦がもらえないからです。
でも2015年の立命館大学進学実績は99%を超えていますし、法学部へも10人以上進んでいますよ。
部活も活発ですが勉強を優先させてくれます。
新しい学校なので校舎もとてもきれいです。
親が学校へ行くと、全ての生徒が元気よく「こんにちは!」と挨拶をする気持ちのよい学校です。
↑
ダウト。簡単に立命館コースの生徒は立命館大学に行けないと仰っていますが、一般入試でこの大学に行くよりかは遥かに楽だし大学が決まるのも普通の受験生よりかは早いです。それと立命館コースの進研
模試の
偏差値は60も行っていません。トップで60前半ぐらいがほんと数人ぐらいです。こんなんで立命館大学に行けるのだから感謝してくださいね。金は半端なく高いけど。
それと挨拶ができる学校とありますが、どこの学校も普通にします。生徒の態度も非常に悪いです。目の前にデブがいたらそいつに太りすぎwデブwとか言うぐらいね。
法学部なら 関関同立 全体的に法学部の人気がなくて
他の高校からの指定校推薦でも希望者少なくて 枠を返還したりしていますよ。
ほとんど指定校推薦で埋まる学部は一般の試験で入るのに競争率が上がりますね。ですから
偏差値の高さも本当のものではありません。
特定の高校から 提携とか結ばないでも 指定校推薦で
大量に学生を入れてるのは関学です。
立命館と関学の大学のカラーは全く違います。
とくに事務室の対応。立命館は素晴らしいです。
全国から学生を集める大学の対応というのは こういうものかと感心する対応です。
立命館の法学部に入学してから 大学での成績判定が相対評価(一部学科を除く)であると聞きます。
ですからいろいろ満たしていても
成績が取りにくい部分があるんですね。
法学部には 入るのは簡単 出るのが難しいという現状だと思います。暗記が好きな学生には向いていますね。