単にピアノが好き、趣味でって考えているなら しんどいかもしれません。
音大、芸大受験を視野に入れたピアノ課題をこなしていく事になるので、
それを自分がどう感じるかだと思います。
主科(自分の楽器の授業)が 楽しい人もいるし、
毎週暗くなる人もいるし、 自分の志一つで、同じ状況にいても全然違った日々になる感じです。
実際ピアノにもう囚われたくないって人もいるし、
どんどん学びたいって人もいます。
あと、
主科の先生との相性で だいぶ左右されると思います。
こればかりは、指導を受けてみないと分からないですよね。
涙ぐむほど厳しい先生から、優しい先生まで 色々です。
今年声楽で入学しました
先輩関係は、挨拶とコミュニケーションがしっかりできれば、優しい人ばかりですし大丈夫じゃないでしょうか。
私は声楽なので見た感じでしかお答えできませんが
ピアノは特に大変というか、他よりそれなりのスキルが必要なので個人の練習量は他の楽器よりも多いかもしれません。
ただ、皆何かと楽しんでやってますよ(^^)
本当に楽しいです。厳しい事ばかりではないです。
私はそんなに難しく考えなくても大丈夫じゃないかな?と思いますが...
どこを受験するにしても、素敵な高校生活になりますように*
楽器の子が、早弁して、急いで練習しに行かなくては、いけない中、声楽の子は、ゆっくりお昼休みが 取れていいなって、よく思います。
「〇〇校の 普通科は 楽しそうでいいな」と、
受験期の今頃 音楽科受験決めてしまった自分に、後悔してる子は、クラスに何人かいますよ。
ピアノは、主科の練習時間に、自分の練習があっても、他の子のレッスンに伴奏者として参加しなければならなかったりします。
何人もの子から頼まれ レッスンの掛け持ちがあったり、昼休みや放課後も合わせが入っていたり、忙しい、きつい事も多いです。
合わせのため、遠くの先生の家にお邪魔しなければならない事もあり、休みがつぶれる事もあります。
コンクールやホールコン、試験の伴奏を頼まれると責任重大で自分の演奏以上に緊張し、精神的にも大変です。
日々自分の曲が難しくなり、正直厳しいと思う時も、伴奏って 断りづらいんですよね。
一度に 10人の子の伴奏をした時には、
さすがに 無理〜 と なったそうです。
頑張ったみたいですけどね。