前期、一般共に、
面接で重要視されるのが、
話し方(口調)、服装(乱れ)、動作です。
が、前期は、
面接重視(主)です。
前期は、
口頭試問です。
一般は、学力検査が重視(主)ですが、
面接内容は、レベルが高い事を聞かれますよ。秋田市内進学校は、前期、一般とも、
面接内容は、ハイレベルな事を聞かれますが、それは、中学で練習してくれるので、心配ありません。
肝心なのは、どちらも、志望動機、大学進学の強い意志、将来に対しての志です。
真面目な服装、頭髪、話し方は、時間内に返答できるように、(一つの質問に対して1分だったかな)してください。
いずれも、中学で
面接内容を書いたプリントなりを配布し、特に前期は、練習を頻繁にします。
面接に関しては、本屋で、
面接内容と心がけ
が掲載された物が売ってありますよ。
学校のプリント、本、いずれも、一番難関で厄介な質問内容です。
が、全て、完璧に答えれなくても。立派な答えでなくても構いません。
自分の言葉で、堂々と質疑、応答して下さい。
大切なのは、やはり、態度、言葉使い、
服装です。
あとは、先に書いたことを、あらかじめ練習しておいて下さい。
前期入試は、2月初め、一般3月初めなので、
面接練習は、入試1か月〜半月前で充分です。今は、まず、1点でも多く点数をとれるように、受験勉強頑張って下さい。
もっと、詳しく書きたいのですが、スペースを取りすぎるので、ごめんなさい。
秋高三大行事の締めくくり学対が始まりました。
明日は屋外もできるといいのですが。
さて前期は理不尽な部分がありますので割愛します。
一般を目標にするなら前期を受けると体力消耗します。
前期も受験の機会ですが
面接練習で勉強の追い込みの時期に時間を取られますから慎重に。
次回から入試時間が延長されますが、限られた時間で人数をこなさなければならないので
面接は長くなることはないでしょう。
学力検査が終わった直後で疲れていると思いますが無難にこなせば問題ないと思ってください。
中学でも練習しますしある程度はそれでフォローできます。
本当に
面接重視であれば30分でも40分でもじっくりやるべきですしね。
人生初の
面接の人も多いと思います。
緊張していることが悪印象になることはなく顔合わせ程度に考え失敗して当然だと思って臨んでください。
根拠のないことを書き散らすのは止めましょうね。受験生が混乱するだけですし、高校や大学は単なる就職予備校ではありません。既にある伝統に乗るだけの子どもより、自ら築いていこうという子どもになって欲しいと私は思います。