テストのための勉強はしていません。
毎日継続して3時間の勉強時間を確保しています。
金曜日だけ疲れが溜まっているのですぐに寝ますがその代わりに土日は予備校や土曜授業以外に入学次から4時間半は勉強しています。
予備校には入学と同時に入りました。
テストだから勉強していたのでは自分の場合追いつかないからです。
普段から勉強時間がテスト前だからといって増やせないくらい目一杯やっています。
部活や登下校にかかる時間を考えるとその目一杯が自分の場合3時間になるのです。
提出物はテスト前でないときから少しずつ解答があるものは解答を写して自分にとって本当に必要なものと解答がないもののみ取り組んでいます。
普段の
国語、
英語、
数学の予習は教科書ガイドの解答を頼りにやっています。
このくらい要領よくやらないと落ちこぼれるか心身を壊して病気になるかするかもしれません。
とにかく手間暇かけて中学みたいに取り組んでいる時間はないので提出物などは手際よく片づけましょう。
最初のテストでは課題しかやれずに盛大に落ちこぼれたので今ではこのやり方で勉強しています。
卒業生です。
朝もしくは業後に追試や課外がないときには1日4時間、あるときには1日3時間勉強していました。
僕もまた定期テストのための勉強はしてきませんでした。
なぜなら一宮は中学校までとは違い実力テスト、定期テスト、○○
模試などたくさんのテストに追われる毎日なのでテストのために勉強していたら肝心な入試対策のための勉強をする時間がないと入学してすぐに実感したからです。
僕は私立の小中学校から来たのですが(一貫校ではなくその都度外部の学校に進学したり外部から入学したりが可能なため一宮に高校から進学)それでもそう感じたので公立の小中学校出身の方はもっとギャップが激しいと思います。
なのでいつも勉強をしていてテストのために何かをやることはしないでそれでいて赤点にならないように心がけていました。
それから今度から提出物はいつも毎週土日にまとめてやるとテスト前にあわてることがなくなりますよ。
僕は土曜日のみ塾のため日曜日に机に張り付いて次回のテストで提出範囲になるであろう全科目の習ったところまでと
週末課題と塾の課題をひたすら3年間やり続けました。
そして平日は学校の予習復習を必死にやりました。
とりあえずこんな感じで勉強すれば真ん中よりかは上には必ずなります。
大学の推薦は簡単ではありません。センター試験が9割あっても落ちるのが推薦だと学校から言われました。学部によると思いますが、
面接では幅広い知識や専門的なことまで聞かれたり、プレゼンの能力も必要だと。推薦のための準備にかなりの時間が費やされるため、リスクが大きい。それよりも、自分の実力(一般試験)で合格した方が手っ取り早いと、学校から説明を受けたことがあります。
子どもの周りで、推薦入学したのは、一人二人でしょうか。それに、評価は定期考査よりも実力テスト重視ですし、順位よりも
偏差値のほうが重要では?
上位層のお子さんは、一、二年生の頃から塾に行っていない子が多かったですし、毎日の勉強習慣が定着していました。また、知識力が豊富。
実力のある人は、内申のことなど気にしないと思います。