病状によっては出来ますが欠席が多ければ留年になりますし、基本的に一般的な公立高校はバリアフリーに対応した校舎ではないので体力の関係で車いすなどを使いたくても保護者の付き添いなどがないと使えないのが現状です。
市内の他の県立進学校で以前に癌による闘病をしていた生徒は車いすで保護者が付き添って亡くなる少し前までは学校に行っていたようなので通学そのものを制限されたりはしないとは思います。
それから、闘病による留年が心配なら院内学校の高等部がある病院に入院すれば留年が避けられる可能性もありますよ。
1年だけの留年ならまだしも何年もかけて治療する場合はその都度留年という訳にもいかないと思うので治療が長引きそうならおすすめします。
なんというか、まとまりのない文章になってしまいすみません。
別の病気で闘病経験があるのでまた分からないことがあったら聞いて下さい。
気持ちが少しでも前向きになれたのなら何よりです。
県内の私立進学校から東京の院内学級高等部への転校を経て校長の許可が下りたことで元の学校に戻り何とか卒業した過去があるので質問者さんにも勉強をやりつつ明和高校を卒業をしてほしいと思いコメントさせてもらいました。
院内学級は進学校の授業に比べたら緩やかな勉強ですが病院に
家庭教師に来てもらったりして補っていれば復学してからも何とかなりました。
あと、以下の文章はショッキングな内容なので気持ちが落ち着いてから読んで下さい↓
闘病生活は肉体的だけでなく精神的にも想像を絶します。
昔から病気がちだった自分でも病気には慣れているはずなのに症状が悪化して病院に長くいるのはかなりこたえました。
気持ちを強く持とうとしないと壊れます。
辛いときは話せる医師なり看護師なり家族なりがいないと気が狂いそうになります。
精神的に壊れてしまい発狂し暴れ回って一般病棟にはいられなくなった子もいました。
なので少しでも苦しい気持ちを吐き出すように溜めないように心がけて自分を保って下さい。
自分は病院内の小中高一斉行事のときに病気と薬の副作用とでお腹が痛くなりトイレに行こうとした瞬間みんなの前で粗相をしてしまいショックで食事がしばらく受け付けなくなり寝込んでしまい院内学級にも行けなくなったことがありますが、病室に来てくれたクラスメイトはみんな自分もそういう経験はあるから大丈夫と話していました。
よって誰にもからかわれたりしませんでした。
小学生でも冷やかしたりしませんでした。
そういう世界です。
本当に過酷で逃げたくなります。
苦しいし痛いし精神的にもどうにかなりそうでいっそ死なせてくれと思ったことも何度もあります。
でも逃げないで下さい、元気になって下さい。
自分の病気は慢性疾患なので症状を抑えられたり和らげたりすることは出来ても完治はしません。
完治しない以上、自分のやりたかった仕事には体力が必要なので一生就けません。
なので質問者さんには元気になってなりたい自分になってほしいと思っています。
気持ちを吐き出しながらも逃げないで病気に全力で立ち向かって下さい。
応援しています。