強い意志があれば無理ではないかもしれませんが、志望大学を決めているのなら、国公立クラスで部活と両立してみてはどうですか？
課題も多く探求クラスより授業時間や補修時間は長いと思いますが、多くの先輩方も頑張って国公立クラスで両立しています。中には特進で両立しているひともいます。
受験は周りの環境もあるので、国公立クラスだとみんなが同じ目標に向かっているので、自然と頑張ろうと言う気持ちになると思います。
又、受験に関して担任の情報量も多いと思います。
先生は、部活生に対して補習や
模試には適切に対応してくれますよ。
部活の先輩に聞いてみてもいいと思います。
自分の頑張り次第ですが、部活を優先するのであればある程度の覚悟は必要です。よほどの努力がない限り学力の維持、もしくは引退後からの回復と向上は難しいと考えられます。まったく無理ではないですが。
今のところ、国公立でも特進でも北陽台高校の大学進学実績には及びません。
進学を優先するのであれば、北や北陽台にいける力があるのならそのまま北か北陽台をお勧めします。
単に部活を頑張るということであれば、どこの高校でもがんばれます。
しかし、公立の進学校になると部活に割く時間が少なくなります。
それはなぜか、卒業後の進路のことを考えて指導をしているからです。
北陽台と南山の進学探究クラスに分かれていった同じ学力レベルの子が、卒業時、大学入試時に同じ学力であることは、まずありません。
厳しいようですが、そういった現実も理解しておく必要はありますし、あれもこれも実現しようというのはなかなか困難です。
