人間教育を行う進学校として
札幌大谷中学校は親鸞聖人の御教えを建学の精神とする学校です。
私たちは「さまざまな環境に支えられ、生かされている存在」であり、
「かけがえのない『いのち』を授かっている尊い存在」です。
また、人として、自分の存在が他者を生かす存在になるために、
どのように生きていくかを絶えず問い続けることが大切です。
今ある自分をそのまま受け入れ、容認し、感謝する心に支えられた
「慈愛に満ちた人格」を形成することが本校の「人間教育」の目的です。
また、そのような心を持った、自立した社会人を育成することが
本校の社会的責務であると考えています。
心の教育の実践の中で「学習習慣」「生活習慣」を確立し、
「人としての基本」を育みながら、各自の進路達成を目指します。
先生ですね
巡回、お疲れ様です。
では、親鸞聖人の教えを守っている学校が
壮絶ないじめに具体的にどう対処したのか
ぜひお伺いしたいものです。
中学と高校は関係ない、と言われても、首を傾げますね。隣の学校で壮絶なイジメがあっても、関係ないなんて。良い学校に見えたのに残念ですね。
停学になった加害者は高校に上がれるの?
なら、そんな学校行きたくないね。
来年度の中学入学者は減るでしょう。
必然と今後、生徒の質もおちるでしょう。
『人としての基本』のない、いじめた本人たちがいまだのさばり、
『慈愛に満ちた人格』を備えていない教師と学校経営者の運営する学校ですから。
親鸞聖人もお嘆きかと・・。
どこにでもあるようないじめが公に晒されたに過ぎないっていうのはそうだと思うけど。
報恩講の先生方の話も毎回いい話だよ。
そこら辺の公立よりずっと信念持ってやってる。
この学校を悪く言う人ってこの学校の取り組み、何も知らないんじゃないの?
学校とは関係なく、陰湿な輩はいるからね。
そいつらはもとから腐ってる人間だから、どこの学校に行ってもいじめはやってただろう。
被害者は本当に気の毒だが、学校もまた被害者だと思える。
この学校の取り組み?(爆笑)
その取り組みの結果が
いじめた側は停学後復帰して、いじめた側は退学?
報恩講の良い話を聞いて、どこにでもある様ないじめが無くならないんだったら、
意味ね〜じゃん。
腹いて〜〜
ふぇんしんぐ ふぇんしんぐ ふぇんしんぐ
大谷いいですよ!
問題になった?先生も
みんなにすごく人気があります!
報恩講?は命の大切さがほんとわかりますよ!
学校が退学しろ!!と強制したわけではないと思うのでお門違いでは?
一口に退学と言っても本人が通いたくないと望んでいるのを引き止めるのも酷なことでしょう。
法話は考える機会であり、聞いたから考え方をこうしろという話ではありません。
また、中学でいじめがあったならどうせ高校も同じだろという考えは間違いです。
一人の人間が赤色が嫌いと言ったら、その場にいる九十九人も赤色が嫌いなのでしょうか。
いきなり何を言い出すんだと思うかも知れませんが、根本にあるのは同じ事です。
偏った一つの視点ではなく、様々な角度から物事を見て欲しいと思います。