Hランクは合格の最低ランクなのでよほど運が良くないと合格は厳しい。倍率が低いと言った良い条件が重なれば合格できるかもしれません。
当時Hランクで、中学の担任から「厳しいからやめたほうが良い」と言われ、同級生からは「受かるわけないだろ、馬鹿じゃないの」と言われていましたが、勉強漬けして合格して見せました。塾の先生から「奇跡」と言われたことはハッキリ覚えています。
面接では「近いから」「通いやすいから」という志望動機は使わず、「校則が厳しいこの高校に入ることでイジメの心配をせず中学で遅れてしまった勉強を取り戻して見せます」と言って合格できました。筆記試験の点数はボーダーギリギリだったので合格できた時は感動しました。
集団
面接でしたが、ほかの人と同じような答え方だと印象が弱くなります。
「〇〇して見せる」という力強い答えが合格に近づけるものだと思います。
余裕のあるランクではないので厳しい受験になりますが、得意科目を徹底的に伸ばし、苦手科目を何とかカバーしてください。
得意科目はクラスの誰にも負けないくらいに伸ばしたほうが良いです。主要五科目のうち一科目は誰にも負けないくらいに成績を上げてください(教科担任に頼りにされるくらい)。
受験まで悔いのないよう勉強に専念して合格を掴み取ってください。あなたならやれます。