本当ですか!今年は屈辱的な定員割れの年に当たり後輩からも弱気な情報でしたので大変に驚いています。
本人は勿論、学校関係者や保護者さんの努力が結実しましたね。
今年も嬉しい春になりそうです、おめでとうございます!
昨年、母校から北大に14人の合格者を出したと聞いたとき、30数年ぶりの快挙で大変驚いたんですが、2年連続ですか。
これは何年ぶりになるのか?大快挙ですね!母校の躍進は本当に嬉しいですね!
私はすでに、生徒の学力の底上げはほぼ出来たと考えてますよ。来年から大学入試の制度が変わりますが、それに負けずに、どんどん躍進して下さい!
ちなみに、その情報が掲載されていた週刊誌の名前を教えていただけませんでしょうか?
学力の底上げはどうでしょう?今年の入試でも藻岩や清田に完敗してますね、でも実績は確からしいので、やはり理数科ですかね?
>ちなみに、その情報が掲載されていた週>刊誌の名前を教えていただけませんでし>ょうか?
サンデー毎日と週刊朝日ですよ。
新聞の大手予備校の合格者欄に啓成から京都大学、名古屋大学の合格者も載ってましたよ!
月寒や北広島、手稲ならまだ解りますが啓成の
偏差値を考えると今回の実績(一部未定)は驚異的な頑張りだと思います。
母校HPの速報で北大15と出ていました。
国公立大は後期での上積みを期待しています。
それにしても、理数科の存在は確かに小さくないですが、それでも月寒や北広島などと同じレベルで1クラスだけですから、やはり普通科も驚異的な数字を出しているのは間違いないです。北大も半分程度は普通科からですよね。半分が理数科として、1クラスで7〜8人は旭丘レベルになりますから、それも驚異的と思います。
北大合格者数を学校の学力向上の目安としてみるのであれば、母校は2年連続の、しかも昨年よりも合格者を増やしているのですから学校側と生徒の取り組みが功を奏しているということでしょう(現役の増加数によりますが)。
学校のHPではいろいろな取り組みが紹介されていますね。普通科の探究という授業もその一つだと思います。京都に堀川高校という公立高校があります。「探究科」を設けたところ、その1期生は京都大学を含む国公立大学への現役合格者数を前年の6人から一挙に106人へと増やしたそうです。このことは「堀川の奇跡」と呼ばれ、以降も毎年数十人の京大合格者が出ています。何よりこの探究型の学習は、やってみると面白いと感じる生徒が圧倒的に多いそうです。
母校のこういった取り組みからすると(高校入試のレベルから見ても)入学後の学力向上を期待できるお薦めの高校ではないでしょうか。
北大合格者の昨年の数字を見ても、道内のトップ10の高校はすべて合格者数を減らしています。中には20人以上減っているところもあります。こうのような中で母校は2年連続で増やしているのですから評価できるのではないでしょうか。母校のさらなる飛躍を期待します。