時間が経っているためもう遅いかもしれませんが、今後このページを訪れる他の保護者・受験生のみなさんの為に。
(まずここで話題とされている「レベル」は進学先の
偏差値だと仮定してお話します。)
進学クラスのレベルですが、本当に「個人の頑張り」次第です。
偏差値で言うと30〜65ぐらいですかね。
まず先生方は様々な経歴の方がおりまして一般的にかなり厳しい受験をくぐり抜けたであろう「高学歴」と分類される方もいらっしゃいます。小規模校であるが故に先生方は相談に対してかなり親身ですし(もちろん性格的にあまり相談をオススメしない先生もいますがそれはどの高校も同じですね)当然のごとく自習室もあります。教育環境においては十分です。
あとはもう友人関係、そして自身の問題です。共に戦える仲間が見つかるか。自身で覚悟を決め、
効率の良い勉強を続けられるかですね。
進学実績をご覧になると分かると思いますが
偏差値55以上の大学に進学される人もいます。以下に軽くまとめました。
・北海道大学(現)(浪)
・東京工業大学(浪)
・奈良女子大学(現)
・同志社大学(浪)
・信州大学(浪)
・明治学院大学(現)
・立命館大学(現)
・高崎経済大学(現)
・近畿大学(現)
上記はもちろん「一般受験」による合格者がいた大学です。公表データではスポーツ推薦などでさらに有名私大が加わっていますがそれも一つの彼らの大きな実績なのであしからず。
さて結論ですが、仲間選びと受験戦略、そして気持ちによって
偏差値65程度までなら進学した先輩方がいる。しかしクラス全体のレベルは全国的には決して高くはなく、さらに年度により大きく変わる。
こんなところでしょうか。乱文・長文失礼しました。
(本文中使用の
偏差値は河合塾発表のものです。また進学実績は比較的鮮明に覚えているものをピックアップしていますが、その内容について責任を負うものではありません。)