正直、地味なイメージです。
全国大会行くのは、すごい頑張りもあるけど琴やってる高校が少ないからです。
しかも、琴を教えに来てくれる先生が厳しいですし、めんどくさいことになりますよ。
しかも、勉強との両立が大変です。
ハッキリいって、高校から始める人はなかなかついていけないのが現状です。
全国大会に行きたいのなら、勉強時間や、遊ぶ時間を削るくらいでないと、行けません。ですので、想像以上に厳しいです。
そうなんですか…。
やっぱり勉強に力を入れたいので
もう少し考えたいです(´-ω-`)
勉強との両立が
比較的しやすい部って何部なんでしょうか?
教えてくださると嬉しいです!
部活を決めた頃だと思いましたが、部活の卒業生として訂正したいと思います。全国大会に行けるのは、箏曲部が少ないだけではありません。全国大会でも成績を残せるくらいの実力があるからです。先生が厳しいのは私達の目標が全国大会優勝だからです。
また、勉強時間は部員達で工夫し、空き時間に勉強しています。高校から始めた子が大半です。経験者がいるなら自分の持ってる技術を初心者に優しく教えています。遊びに行く時間はさすがに大会前に遊びに行く部活などどこにもありません。しかし、大会を意識しない日など遊びに行ったりしています。部員はみんな優しく人数が少ないからこそ、一人一人を考えていますし、先輩後輩の関係がとても仲がいいです。私は箏曲部に入って箏曲以外のたくさんの事を学べ、進学した学校でも学んだことを活かして勉強しています。
誤解されやす部活ですが、一人一人が工夫して部活動に励んでいます。
卒業生の先の回答の通りです。
しかし、恐ろしい時代ですね。
ネットを通して、顔のみえない相手に相談し、答えを探す。
ご自身の目で、耳で、心で感じて判断すべきです。
何もわからず、中途半端に意見する人もする人です。
全国には50校近く出場し、6位入賞、8位入賞もしてます。日本一にも届く所にいます。
ただ、部員数が少ないのです。出場最大数の25名揃えてくるところが入賞するなか、いい成績でくい込むのはそれ相応の実力があるからです。
数少ない者しか立てない場所に立ちたい志があれば、できないことはないし、
普通では得難い、仲間との絆や、一生懸命やった先にある本当の喜び、楽しさに出会えると思います。
全国にでてくる学校すべて熱いです。
頑張っている皆を冒涜するような発言に、憤りを感じます。
私は箏曲部に入って本当に良かったと思っています。
一緒に過ごした仲間、先輩、後輩、誇りに思っています。
しかし、すさんだ世の中になったものです。
情報社会。便利ですが、もっともっと、自分に有益に利用されたら如何でしょうか。
私は数年前に卒業したしたものですが、三年間の部活は大変有意義で先生、コーチに感謝です。日本人なら日本の楽器をモットーにそして次世代にバトンタッチを合言葉に、礼儀を重んじ頑張りました。生半可な部活より、崇高な目的を持ったほうがはるかにやりがいがあった部活でした。県内の高校の筝曲部は、宮城第一、白石、塩釜、聖和、常盤木、佐沼などにあります。コンクールに参加しない高校もありますが創部以来十何回も連続で優勝してきました。全国総文祭(各都道府県優勝校)でベスト8に2度入賞しました。部員は日本一を目標に日々頑張っています。青春時代の1ページを筝曲に打ち込んだことを誇りに思います。