東進によれば大学受験は高1の秋の学力でほぼ確定するらしいから基礎学力の差は入学してからではいかんともしがたい。博打に失敗すれば明桜、勝っても深海魚。南高で上位目指した方が先生のサポートも手厚く生徒も自己肯定感が高まると思うけどな。チャンスは今日だけ。南高の上位と秋高の上位の比較に何の意味もない。比較するのは秋高の下位と南高の上位だ。秋高でも落ちこぼれると秋大だよ?中央からでも十分入れる大学だが。学力に見合ってない高校で何が起きるのか考えて上げたら。進学校は下位は置き去りだよ。上位の進学実績で評価されるから。
今の高2以下の学年からは秋高と南高の上位はほぼほぼ同程度と見て良いと思います。下位はどこであれ大差ないでしょう。今のところ秋高と南高で決定的に差があるのは最も層が厚い中位(大体学年の半数と想定した場合)です。
現高1の昨年7月に実施された進研
模試の校内平均点は英数国3教科300点満点で秋高191.4、南高170.1だったようです(全国平均は122.2)。南高は中入生に引っ張られてこの点数ですから、やはりまだまだ高入生は学力面で決定的な差があることがこの数字から分かります。南高に学力的にある程度高い生徒が入ってくるにはまだ時間がかかりそうですね。
徹底討論!高校は進学校に行ったほうが得?これから高校に入る人や保護者の方は参考にしてほしい!|受験相談SOS
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