主に進研
模試などの、
模試の結果をもとに
学年末に先生方が会議を行い、一人ずつ第一種奨学生にするか第二種奨学生にするか判断します。
目安としては、
偏差値を70以上とれば第一種でしょう。
進研
模試には、成績のランクが、上からS1,S2,S3,A1,A2…とあり、S1をとることが二年次でも第一種を
継続させる条件です。
一年生でαに受かった時点では第一種でしょうが、
入学後の成績で奨学生制度は変わります。
年度によって異なると思いますが、2年次で第一種を
継続できるのは3〜4割の人々でしょう。
αにいる以上は3年間、第二種は必ずもらえます。
そこがαの金銭的なメリットですね
質問者さんは、αをお考えですか??
佐野日大の、特にαを担当してくださっている先生方は
いい先生ばかりで、授業後や放課後など質問に行くと、分かるまで丁寧に教えてくれます。私は、授業で分からないところがあればすぐ聞きに行くようにしています。
しかし予習復習がハードなのも事実で、
数学と
英語は予習をやってきた前提で授業が進みます。
問題や訳などは、やってあって当然といった感じですねw
質問者さんは、授業の方で迷っているのですか?
それとも金銭的な方で迷っているのですか?
そうなんですか。
αでは、先生によって異なると思いますが、あくまで参考にして下さい。
数学は、先生が教科書を一通り読んで重要なところを解説し、練習問題では生徒を指名します。この時前回も言ったように予習の段階で解いておき、答えます。
英語は、com英と英表があります。com英では
あらかじめ自分で電子辞書を駆使して訳をしておき、内容を掴んでおかなければなりません。問いなどもあるので、その答え合わせをしたりもします。
英表では教科書の問題を解いておき、先生が教科書の内容を説明してくれ、そのあと問題の答え合わせをします。
いずれも予習は欠かせないですし、やっていないと困ることになります…。
国語や、社会系の科目、理科系の科目は予習は必要ありません。強いていえば、
国語では古文のノートづくりをしておくことくらいですね。
これらの科目は、先生が教科書に沿って説明してくれます。
授業の進み方はこんな感じです。かなり大雑把ですが理解してもらえたかな??
これについて疑問点、または別の質問があれば遠慮なく気軽に聞いてください!分かる範囲で説明します!