1、全体的に
模試は多く、課外もそれなりにありますが
3年生になると何より面談、受験指導が多いです。私の担任の先生は夏から絶えずずっと面談を回してくださってます。
クラスによって多少の差はありますが、夏休み中、夏休み明け、10月後半、冬休み中、自由登校前など色々なタイミングでしてくださります。
例えば指定校推薦での推薦入試の場合、
小論文の練習は1ヶ月前後自分自身が頑張れば、毎日でも受け付けてはくれました。書いたものを昼休みに先生の所まで持っていく感じですね。
面接の練習私は一般入試なので詳しくは分かりませんが、呼び出されてそれぞれ担当の先生が割り振られ、練習の練習を週に1、2回ほどしてもらっていたらしいです
受ける大学にもよりますが、学力テストが課される場合はその質問は個別に自分から聞きに行く感じですね。その場合、学力テストに向けての心配事などは担任の先生に、学力テスト自体については学校にある
過去問を借りて、詳しい説明や質問は、その科目の先生の元に行く感じです。
2、陰キャの定義が主観的なのですが、文化部などはあるにはあります。
放送部(全国大会にかなり出場はしてるため大変ではありますが頑張れば実績はつきます。私も副部長として入部していたのですが、顧問の先生の視点が不本意ですがめちゃめちゃプロです。) 、写真同好会(本年度写真部となりました)、美術部(昨年まではありましたが、写真部と合体して別の名前になるらしいです)、ダンス部(体は動かしますが比較的色んなタイプの人がいます。陽キャは多いですが、ダンスが好きな子は陽キャじゃなくともおります)、吹奏楽部(運動部系文化部と言うほど練習などは多く忙しいですが、本当に色んなタイプの子がいます)、茶道部(陰キャの子が多いのかなと思いきや陽キャの子もおり、私は部長をしていたのですが、今年の四月入学する場合、入ったら先輩は陰キャ6割陽キャ4割的な感じです。
生徒会に入っている子も多めです。) 水泳同好会(人手不足で本年度無くなりました。)
部活では無いのですが
生徒会活動も活発です。入ると忙しいですが充実してます。行事の運営、それに関する書類の作成、物品や場所の用意など生徒主催でやります。昨年度は希望のあった女子の冬季のタイツの着用が 叶いました!やりごたえのある仕事かと思います。
3、私の知る限りではないですが、他学年など把握出来る訳では無いのでかもしれない、というレベルのお話しかできません。女子なのでそれぞれ苦手意識のある人はいるかと思います。ただ進路で2、3年生はクラスがだいぶ絞られてくるので、先にお友達を見つけておけば楽に過ごせるかと思います。
4、私の担任の先生は3年間通してどなたも本当にいい先生でした。私は、いい先生にも3タイプいると思っていて3年間通して関わった全員の先生がそう思えました。
たまに怒る&怒ると怖いけど学校全体の小テスト(漢字コンクールなど)で学年トップになるとめちゃめちゃ褒めてくれたり
ご褒美になにかしてくれたりする先生。面談の時とかは叱られるかもと怖いかもしれませんが、本当に後々考えると大切なことをいってくださりました。
気さくでフレンドリーな先生。凄く相談しやすい!進路のことは友達にも話しにくい事もあると思います。周りがどんどん進路が決まって言って不安なども出てくると思います。でもとても小さなことでも時間をとって、大事なことのように聞いてくれます。
第一印象は自由な先生。大事な説明は、するよ!って時にいって後はお知らせしてくれません。忘れがちですが本来高校の先生とはこういう方針です。もう義務教育じゃないので、社会に出るための練習です。自分から期日やそれに間に合うための計画を考えて行動できます。
こんな感じで大丈夫でしょうか?
お役に立てると嬉しいです。