子供は、他校ですが。
60%と90%の違いでギリギリまで悩み、結果90%の高校へ進学しました。下位にいるより、真ん中以上にはいたいのと。落ちるかもしれないと言う気持ちでの受験は良くないと判断したからです。
後期当日は体調不良でいつものようには得点が取れませんでしたが、なんとか合格。さらに入学してみると、意外にも真ん中より下の成績で…現在はここにして良かったと確信しています。
うちの例は参考程度で…
その2校ですと、
偏差値は東高が上ですからより高いレベルの中で努力するのも良いことです。
館高は伝統校ですから、指定校で良い大学がたくさんあると耳にします。
悔いのない選択ができますように。頑張って下さい。
館高OBですので、館高しか実情は分かりませんが、参考になれば幸いです。私は高校在学中の成績(評定平均)、実技、
小論文で勝負する一般推薦入試で、第一志望の私大に合格しました。
ご質問について、高校生活に何を求めるかによって答えは変わるでしょう。
大学進学が目的なら、館高は、目標を持ち、勉学に励む気持ちがあれば、目指す大学合格に向けた準備をする環境は十分に与えられると思います。
同級生には、太高、太東に行ける
学力がありながら、あえて館高に来た人もいました。理由は様々ながら、「近いから」、「上位校で下位にいるより館高で上位に位置する方が、指定校・一般推薦で優良大学に進学出来る」が多く、彼らの多くは群馬近郊の国立大学、東京六大学には合格しています。
また、部活を優先するなら、レスリング、ボートはインターハイ常連校なので良いですが、その他は太東と然程差はないでしょう。
大学進学以外、例えば、キャンパスライフをエンジョイするのが目的なら、共学の太東に行くべきでしょう。男子校にも楽しい事はあるでしょうが、色恋沙汰の浮いた話は共学校に比して圧倒的に少ないのが現実です。
くどいですが、
1大学進学が目的なら、館高、太東、何れも同等程度の大学に合格出来る環境は有る。高校在学中の成績で勝負する推薦入試なら、館高で上位にいる方が有利。
2異性との青春を期待するなら、圧倒的に太東に軍配。
太田東と館林では雲泥の差があります。もちろん太田東のほうがずっと上です。入学時の
偏差値で7〜8くらい開きがあります。大学進学も言わずもがなです。館林と西邑楽であれば悩む価値もありそうです。
