僕は早稲田大学2学部(商学部社会学部)と立教経済(滑り止め入学金納付)青山学院大学経営学部学習院大学法学部に合格。某国立大学は落選?!結局、早稲田商学部に入学しました。キャンパスで中学で陸上部部長(上田高校)と遭遇!勉強法は合格体験記の参考書問題集を3回繰り
返しと間違いNote作成。常に何故何故何故3回意識して問題回答に取組む。
数学は赤チャート→青チャート、一般論は「勉強法ブログ」参照
http://juken-info.net
補足説明→よく3~4月頃週刊誌で発表される大学合格者数は、あくまでも情報提供する高校側の把握しているものであり明確に浪人生や仮面大学生(早慶上智ICU/GMARCH在学生他)の再受験結果まで抑えている訳ではありませんので余計な一言。また、御理解しているとは思いますが、私立大学は、同一人物が複
数学部受験できる訳ですから、当然の如く合格者数=入学者数ではございません。実際、私の大学時代の同級生(麻布高校出身)も入学後3ヶ月で、やっぱり東大再受験に専念したいと言う言葉を残して中退していきました。また、入社後海外営業に配属されて雑談した同期生(鹿児島ラ・サール高校出身)は、何と一浪後に滑り止めで入学した慶應義塾商学部に在席しながら、更に2年間東大受験にトライして残念ながらの結果だったそうです。
ずいぶん前の質問への回答ですが、201●年に東から現役で青山学院大学の経済学部へ合格した者です。
周りは推薦入試やAO入試で早めに受験を終えていく人が多かったため、3月まで続いた受験勉強はなかなか心細かったです。
高3の夏から勉強を始めてかなり遅めのスタートでしたが、なんとかなりました。
時間がなかったので、3科目の受験科目のうち、選択となる
数学or社会では、社会のうち、政治経済を選びました(今からでも間に合うのは政治経済くらいだと担任にアドバイスされたため)。
政治経済は教科書と参考書と資料集の情報を全て網羅したノートを1冊作成し、大切なところを赤文字で書いたものをひたすら赤シートで暗記しました。ノートを作成した後は、もう教科書等は一切見ませんでした。
英語について、青学は
英語が難しいので、ここはかなり頑張りました。
単語を覚えるときは例文の前後の文章も全て丸暗記して、よく一緒に使う前置詞などをセットにして単語の使い方を覚えました。
日本語訳を見て例文となっている英文が全て間違いなく言えるまで何度も単語帳を繰り返しました。
英文ごと覚えているので、英文の構成に慣れることができていて、受験の時に初めて読む文章もあまり苦ではなかったです。
国語は苦手だったので、捨てていました。
なお、周りの反応はあまりよく覚えていません。
東からの進学実績としては良かった方だと思うので、すごいねと言って喜んでくれた記憶はあります。
ちなみに高校入学当初は勉強のやる気が皆無だったため、学年で320人ほど学生がいたなかで290番くらいをとっていました。
2年生になって突然やる気を出して、
英語のテスト範囲の英文を丸暗記したところ、
英語で学年トップをとることができ、味をしめてからは勉強に少しだけやる気が出ました。
やる気が出たのは
英語だけで、他の科目の成績は微妙でしたが。
微妙どころか古典ではクラスでビリをとったりしてましたが、それでも勉強すればなんとかなります。
東に通っている学生の勇気になれば幸いです。
長文失礼しました。