内申が足りなければ第一段階の候補に入れないので、質問者さんはその点では有利ですが、内申は第一段階の候補に入るかどうかだけですので、当日の点数が足りず、上位201人(裁量枠を除いた定員の上位75%)に入らなければ、内申が足りていても第一段階では合格できません。
数検3級がどれほどのものかが分かりませんが、英検でしたら3級は掛西受験生は持っていても何ら不思議はないので、調査書に書かれていてもそれほどのインパクトは期待できないと思います。
ですので、第二段階での書類選考にかかるかどうかも何とも言えないと思います。
最後の第三段階ですが、ここは単純に当日点数で決まりますので…
結論としては、質問者さんは内申が高いので有利ですが、合格するかどうかは当日の点数次第です。
183点というのは学調2回目の点数ということだと思いますが、本番の入試問題は学調より出題範囲が広く、問題自体のレベルも高いですし、今まで経験したことのない緊張とプレッシャーの中で臨みますので、学調と同じシチュエーションで受験できないでしょうし、学調と同じ点数にならない子が多いと言われています。
地元中学校では1月に実力テスト(外部テスト)をやりましたが、この実力テストは学調よりも難問奇問が多く、たいていの受験生が苦戦します。
ただ、学調よりも実力テストの方が本番の入試の点数に近いと言われていますので、もし質問者さんが実力テストを受けていて、学調並みの183点を取れていたなら、学力が伸びていることになりますので、自信を持っていいと思います。
「英検は4級や5級じゃ内申書に書けない。3級以上なら書ける。でも1級も3級も内申としては同じ。そういう意味では3級取っておけば十分。」と
英語の先生が言っていました。
担任の先生に「英検3級取りましたけどどうですか?」と聞いたらリアクションはイマイチでした。
前の方が行っていますが、あまり効力はないみたいです。
英検3級を書いてしまったが為に色々言われていますが、皆さんのいう通り数検伴に効力はないです。ただ内申が高いので、後は当日いつも通りの実力が出せれば大丈夫かと。よく皆さん学調の点数を書かれますが学調は範囲が一応あるものなので、それだけを目安にするのはどうかな?と思います。入試
過去問題どれだけ取れてますか?数年分解いてみてだいたい180くらい取れていれば第一選抜でいけると思います。ただ、今年は理数科からたくさん普通科へまわってくるのでどうなんでしょうかね。