前期選抜の「選抜方法」より抜粋
1 選抜資料の取扱い
(1) 調 査 書 点数化する。(第3学年の
国語・社会・
数学・理科・
英語の評定の合計 25点満点)
(2) 面 接 A、B、Cの3段階で判定する。
(3) 学力検査 250点(
数学50点を3倍、
英語50点を2倍する。)
2 選抜方法
次の各段階に該当する受検者について順に、調査書及び「
自己推薦書」の記載事項を考慮して総
合的に選抜する。
(1) 第1段階
面接の評価がB段階以上である者のうち、調査書得点が18点以上であることと、
学力検査得点の順位が募集人数のおよそ70%以内であることの両方の条件を満た
す者
(2) 第2段階 第1段階において合格となった者を除く全ての受検者
とあります。第1段階に入るには五教科が大切なことが分かりますね。
あと
数学の点数が3倍になるので、
数学が重要だということです。前期
数学の
過去問題をしっかり解きましょう。作図・証明の部分点を確実に点数にしましょうね。1点が3倍の3点になるのです。ミスが命取りです。
ここ最近の倍率は
平成25年度 5.7倍
平成24年度 7.8倍
平成23年度 5.9倍
平成22年度 5.6倍
10人しか合格できないのでがんばってください。
うちの子は5教科内申合計20で不合格でした
後期もう一度受験して合格しました。