県教委の選抜方法は、県教委のHPのとおり。
内申で120%を設定し、当日点で80%を決める。
残りは、当日点と内申の戦い。
これを建前とするなら、内申38では足切りとなる。ただし、昨年のような倍率では38でも
可能性はある。当日点さえよければ。
四高志願者は、概ね43〜45で120%となる気がするので、今年の場合、そうなっちゃっただけ。
そう思いませんか?
今年の場合です。最終段階の合格者決定は内申関係ないのですか?
関係ありません。要項にある通り、四日市高校の特に重視する選抜資料は学力検査です。
内申38、当日227で合格しました
教育委員会の要項読む限りでは、四高といえども、内申点必要と思いますが。
三重県の選抜方法については、ちょっと複雑
ですね。
しかし、はっきり言えることは、受験者を
点数の順番に並べた時に、内申点と当日点の
両方ともで募集定員の100%以内に入る人
は理論上不合格にはなりえないですね。
両方とも100%以内に入らない人は多分
不合格になりますね。理屈上そのはず。
微妙なのは片方だけが100%以内に入って
いる人です。これが四高の場合には、当日点
だけが100%以内の順位に入っていて、内
申点が入っていない人が比較的多く合格になる
ものと推察されます。
逆に内申点だけが100%に入っていて、当日
点が入っていない人は、少数しか合格できない
ものと想像します。
第一段階の足切りは、国際は定員の120%で内申43〜45(高い場合は44〜45)と思われます)
普通科は定員の100%で39以上もしくは40以上かと思います。
内申は2、3年前に比べて少し上がっている気がします。はっきりはわかりませんが!?
国際は43ないと足切ですか?国際の内申不問の最終段階の点数は240くらいなのですか?
足切りラインがあるかどうかは公表されていないため、
知りようがありませんね。
三重県の教育委員会が公表している選抜方法をよく読
んでみると、内申不問という表現はどこにもないように
見えます。そんな迷信は忘れた方が良いです。
最終段階に重視する項目として、学力検査に◎がついて、
調査書に○がついてることには気付いておられますか?
学力検査だけで選抜するというような枠はどこにも書
かれていません。
少し補足します。
足切りという用語は、それを下回るとその時点で不合格と
いうラインのことです。
第一段階の100%とか120%枠からはみ出ることを
普通は足切りと呼びません。