可能性としてはそれも考えられますが、再検討している可能性がゼロとは断定できません。特にここ一週間、本件は全国的に有名になって、この掲示板も多くの人が書き込みをされています。これを機に何かしらのアクションの検討を学校側、特に校長が考えていてもおかしくは無いと思います。自分が校長先生の立場なら、毎日毎日悪口を書かれているより、少しは期待感を書いて貰った方が、見直す気が出ます。過去の落ち度の追求や現在迄のアクションの遅れを非難するのは事実に基づくものであればいいと思いますが、「未来に向かっての期待感」も伝えてあげる気持ちが少しぐらいあっても良い気がします。
ネットでは、修学旅行先決定を巡る一連の学校側の不正に関して、不正を働いた教職員の懲戒処分を前提として滋賀県教育委員会や県議会の調査の要望が呼び掛けられています。
http://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11564262429.html このまま強行すれば、当然、こういう上部機関が動くことになると思いますが、一番いいのは校長先生が早めに決断をして行き先見直し(少なくともアンケートの取り直し)等の改善措置を講ずることと思います。
奥野校長のレベルで改善が出来なければ、不正の歯止めについて学校だけではできないと言うことですから、教職員の懲戒処分の他、高校自体の統廃合(滋賀県の高校ではかなり話題になっているそうです)の話も止めることができなくなり、在校生・卒業生にも大変不本意なことになると思います。
更に最近ではもっと具体的に懲戒処分に向けた呼びかけが行われています
http://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11587610656.html正論なので反論は出来ませんが、ことの重大さに早く校長に気付いてもらうことが、国情のためにもなると思います。