私は職業柄京都の高校入試情報には詳しいと自負しておりますが、その私から言わせていただくと、2塁と文理では根本的に入試のシステムが異なります。2類の場合は中学での成績と公立共通の入試の得点の両方を加算し、2類人文、理数それぞれ上位40が合格ということになります。成績がオール4ということですので、当日のテストで八割程度取れれば合格は間違い無いでしょう。それに対し、文理総合は適性試験と言い、山城高校オリジナルの問題での試験になります。これには中学での成績は一切関係ありません。当日の試験結果のみです。受験のプロである私の個人的見解として、2類と文理では教育方針も受験勉強の仕方も全く違います。その辺りをもう少し自分で調べて、じっくり吟味して進路を決めることが大切ではないでしょうか?調べるにあたってこのサイト等も参考になさってはいかがでしょうか?
http://www.kyoto-be.ne.jp/yamashiro-hs/img3/seinen.jpg
私は受験して感じた手応えは、応用が多いと言う事です。基礎をしっかり抑えて応用に対応できるようにしておいたほうがいいと思います。成績は関係無かったと思います。確実な確証はありまへん。すんまへん。
でも、こうやって受験する人が受かればいいなと思います。本気で勉強して頑張って受かってください。
まぁ私は落ちましたけど
私は4年間文理総合科に携わってきました。
この科のコンセプトとして、未来豊かで国際的パートナーシップをもった若人を育成するという部分があります。
ですから、中学校の成績よりも受験、
面接での成績が物を言います。つまりは巻き返しもできるということです。
しかし、いつまでも中学生の気分でいるモンは雰囲気出さなダメでしょう。
大晦日も雰囲気出とるモンはビビって参考書開いてます。そろそろ英数国は入れときましょう。