受験したのが6年前なので、現在の傾向はあまり分かりませんが、私が主にやっていて記憶に残っているのは
・島根の公立高校の
過去問題集(10年分だったかな…?)を何周もする
・各教科の暗記ブックを登下校や休み時間、寝る前などに、何度も読んだり見たり、自分で答えを隠して解答してみたり、友達と問題を出し合いっこしたりする
の2つです。
過去問を何周もするときに気をつけるのは
★毎回本番と同じ解答用紙に書く←問題集の後ろに原本がついています(慣れや余白の使い方を練習できる)
★間違えた問題は解説文を読んで、その場でその分の内容をきっちり言えるように暗記する
★よく間違えるなと思う問題は問題集にもマークし、その範囲の教科書やワークを漁って復習する
★間違えない問題の解説文にも目を通す。読むとき、その先の文章を頭の中で予想してから読んでいく。(予想外の単語や過程が出てくることがあるため、そういうのがあったらマーク)
のような感じでした。
暗記ブックは、ワードやワードの内容を覚えることはもちろん、
★自分で問題を出す
ことがとても大切かと思います。問題の出し方や問題文を作成することは、そのワードをいろいろな方面から理解することにつながります。友達と出し合いっこが最適じゃないかと私は思っています。また、問題を出すときは1ワードにつき1問ではなく、1問の中で2つ3つ答えが必要な文章を作れてくると自分のものになっているのではないでしょうか。
長々とすみません。もちろんこれだけが全てではないと思いますし、合う合わないもあると思うので参考程度に…。応援しています(*´꒳`*)