新南陽高等学校 - 山口県 公立

倍率発表の1回目から2回目で
徳山高校普通科，338から303へ
下松高校，191から169へ
新南陽高校，128から133へ
華陵普通科，83から84へ
華陵英語科，35から31へ
光高校，99から105へ
です。
1回目の倍率から，2回目は，高専の人数，あとは，不登校の人，最終的には私立の高校しか受験しない人，スポーツ校や有名進学校などの県外に出る人などがいなくなり，周南地区では，１回目→２回目には，毎年120人前後の人数の志願者が減ります。ですので，どこかの高校へ行ったのではなくて，いなくなります。毎年こうなので，倍率をみるときには，注意が必要です。普通，どこの高校も，下がることが多いので。
新南陽は，少し増えましたね，徳山から下がってきた人がいるでしょうね，5人増えてます。
新南陽高校を受ける人は，頑張らないといけませんね。

はい，本当です。新南陽高校は，大学へ進学ということであれば，多くが推薦です。これは，光高校，華陵高校なども同じです。ちなみに，新南陽高校では，平成24年度では，45％前後が，4年生大学へ，残りは，短大，専門学校への進学です。一部は就職です。
推薦でなくて，一般受験で大学へということであれば，徳山高校でハードな勉強をして，学力を上げてから，センター試験，あるいは，難関私大へ一般受験となります。（近頃では，実際は，徳山高校でも，推薦で行く人も，わりと多くいるかなとも，思います）
新南陽高校では，授業の内容が，そのようにはなっておりません。ですから，そこをよく考えて，自分の目指す方向で，高校選びをしたらよいと思います。
推薦ですが，3年生の2学期の始まりあたりに，新南陽高校の評定平均と指定校推薦の一覧が，各生徒に配布されて，それを見て，自分の評定平均（5段階の平均，3年の2学期の中間くらいまで平均）をくらべて，希望の大学を選び，それを先生に提出して，推薦がもらえるかどうかが，決まります。
大学は，全国です。ですが，中四国，関西，関東までが多いような気がします。あまり，東北などは見たことがないような気がします。ちょっとよく覚えておりません。山口県内が中心ということでは，まったくありません。全国です。
また，この指定校推薦と評定平均の一覧は，入学時に1年生も，将来の参考資料としてもらえていたとも思います。今は，どうなっているかはわかりません。もらえなくても，入学後に，進路指導の資料室に行ったらあるかもしれませんね。

詳しく教えて頂き、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

追伸です。学校指定の推薦だけでなく，一般公募推薦というのもあります。これは，学校指定ではありませんで，自分で応募するタイプの推薦です。ご健闘を願っております。

大学のランクは、もちろん徳山高校と新南陽孝行ではかなり違いますので、そのあたりをよく考えたほうがいいのでは