最初の質問者さんへ
小テストの目的は、単語の暗記、解法暗記等の基礎の定着です。最初は覚える量も多く、つらいと思いますが、毎回満点を取るつもりで取り組んでください。小テストの取り組み方次第では、3年後計り知れない差を生みます。テスト後も間違った問題のフォローも忘れずに!ある程度経験を積めば自分なりのルーティーンが見つかるはずです。
英単語の暗記は通学時間等の細切れ時間を利用して赤シートで繰り返しテストするのがおススメです。
特進1年の質問者さんへ
定期テストと小テストの目的が異なるので、基本的には定期テストの範囲には入らないはず。
定期テスト⇒授業内容の定着をみる。
(一部、実力テスト的なものもある)
小テスト ⇒テストを通じて基礎(単語等)の定着を図る。
S特への上がる判断は、進研
模試の結果を重視しているため、副教科の成績は気にする必要ありません。
勉強も目的意識をもって主体的にやると、成績も上がります。宿題やテストも受動的にやるのではなく、その必要性や目的等を踏まえてやるのでは取り組み方も変わり、結果も変わります。
中学校と異なり、高校から大学への進路の選択肢は多数あります。そのため1年のうちに、夢ナビ等を利用して自分がどのような分野に興味関心があるか、どのような仕事をしたいか等をじっくり考えて、見極めてください。そうすればおのずと文系、理系の選択も決まるし、先ほどの目的意識もめばえ、勉強に取り組む姿勢もきっと変わるはずです。がんばってください!