そんなことはないです。
名大合格者は、6カ年生より3カ年生のほうが多いです。
(平成26年 名大合格者:3カ年生:8名、6カ年生:5名)
国公立大学の合格者数も、3カ年生のほうが圧倒的に多いです。
(平成26年 国公立大合格者:3カ年生:111名、6カ年生:75名)
また、薬学部の合格者も3カ年生のほうが圧倒的に多いです。
一方、6カ年生は歯学部志望者や医学部志望者が多いので、歯学部や医学部の合格者のほとんどは6カ年生です。
また、年によって違いますが、東大、京大、東工大、一橋大のような難関大の合格者は6カ年生が占めるという傾向にあります。
6カ年のほうが人数少ないですよね?
学校の公式HPだと
中高一貫 約160名
高校から 約400名
なので中高一貫(6ヵ年)のほうが少ないです。
中高一貫組と愛知選抜ではもちろん中高一貫のが頭いいのですか?
平均的なレベルは愛知選抜のほうが上です。
学年によってまちまちなので、今度の1年生がどうなるかはわかりませんが、これまでの結果から大雑把な学力レベルの高低を示すと、こんな感じです。
6カ年最上位>3カ年選抜最上位>6カ年上位>3カ年選抜上位>3カ年選抜中位>6カ年中位>=3カ年選抜下位>=3カ年進学上位>3カ年進学中位>6カ年下位>=3カ年進学下位
1年の終わり頃に選抜や6カ年で中位の成績であっても、最終的には(人によっては浪人後に)旧帝大や医学部医学科や早慶などの難関大に合格している例も稀ながらありますので、最後まであきらめないことが大事です。
他校の板で見たのですが、愛知の進学実績は
国公立大学:186名(現役150名)
うち、中高一貫生75名
だとか。
3カ年選抜下位>=3カ年進学上位 だとすると選抜はほとんど全員国公立のようにみえますが?
↑意味が分かりません。もう少しく説明してください。
要するに、3カ年進学上位からも少なからず国公立へ行くなら、同等以上の3カ年選抜下位からもそれ以上に行くことになり、つまり選抜からはほぼ全員が行くことになる、ということでしょう。
それが何か矛盾か問題があるのですか?