特進と選抜の違いはいくつかありますが、まずは学校支給のiPadの有無。選抜がないですが特進、難関はあります。それと特進は二年から選択科目は難関と合同になります。そして何より大きいのが環境ですね。特進には難関の生徒より学力がある人もいたり、全体的にある程度の学力はありますが、全体で楽しくやっている印象はありません。選抜は楽しくやってましたが学力がピンキリです(特進よりも差が酷い)現高2の代では難関に編入した人が4人もいた(教師曰くまだ難関が新設されて間もないのもあって選抜から難関への編入は前例がないらしい、プラス4人のうち一人は一年の時に
模試で校内一位を取ったとか)かと思えば学力的には選抜の下になる総合へ30人くらい移動して今は高2の選抜は2クラスだけになりました。ただし難関へ編入した4人は同じクラスでそのクラスから十五人くらい総合へ行ったらしいから自信を無くして総合に行っただけの可能性もある。当たり年を引けば選抜の方が楽しいかもしれません。ただこの話を教員があとの世代の生徒に引き継いで面倒なことになるかもなので注意。ちなみに課題はよく選抜の方が多いと言われますが個人的には大した違いはないように思えます。最後ですが現在
模試で校内一位を争っているのは難関のある生徒と特進のある生徒なので難関と特進のトップ層は大した違いはないかもしれません。