美術は油絵が多いですね。
第一音楽第二美術で美術になった人は結構いましたよ。
私も第1希望が音楽でしたが美術になってしまいました。
今の美術の先生、確か 今もその方であれば
画商が付いている現役の画家さんで展覧会などでも人気高い方です
。実力もそうだけど、骨太な指導力ある方だと思いますよ。浦高祭の時、美術部部員の発表する画風の変遷を見てて如実でした。
もし情報古かったら謝ります。
補足
工学系は3次元の空間把握が必要な場合がありますし、
大学入学後、例えば医学部や獣医学科は(他、動物生命学科などでも)デッサン、スケッチの類いは必修で提出要、点数も付く場合があり避けられません。
質問者さんが理系志望者かどうかはわかりませんが、
観察力・客観的再現力を知的に鍛える点で
今後持っていて損のないスキルは美術の授業を通して身に付くことでしょう。
油絵の絵の具、服につくとなかなか厄介です。
息子の学生服はあちこちに色々な絵の具がついてしまい、この長期のお休みでクリーニング屋さんでしみ抜きをお願いしましたが、きれいには落ちませんでした。
何か汚れてもいいものを上に着てくださいね。
僕は美術選択じゃないんだけど、与えられた課題が授業中に終わらず、放課後にせっせと課題を終わらすため、残って仕上げてたクラスメイトを見掛けた。部活や勉強に支障がないのかなーと思っていた。
今でもそうなんですか?
工芸人から一言出そう
楽さ
音楽>>>>美術>>>>>>>>>>>>>工芸
現在2年生の美術クラスの者です。今までのカリキュラムと同じであれば去年は最初の方は絵具で自分のイメージのマークをつくって、その後鉛筆でモザイクタイルをデザインし、円柱と立方体と木の片をデッザンします。長期休暇の課題で自分でテーマを決めて写真集をつくるのと美術館レポートを作成します。明けたらいよいよ油絵に入ります。テーマは先生の方で決められており、コンクリートブロックと果物を描きます。3学期は美術史を主にやりました。冬休みの課題でそれぞれ割り当てられた画家についてレポートとパワーポイントなどにまとめ発表する形です。本当は終わりのほうに画家の有名な作品を油絵で描くための準備をするそうなのですが今年はそこらへんのカリキュラムはありませんでした。
これが主な1年の流れです。変わってなければの話ですが。
全ての作品について評論会というものがあり中々楽しいものとなっています。個人的に美術クラスはほどほど課題が出て自分にはちょうど良かったです。
今年はいきなりデッサンからでしょう。その次に油絵。長期休暇は無くなるのでレポートはどうなるか。
ここと、それから県立川越高校は、毎年
秋の埼玉の高校美術展の華です。厚みのある魅力的な画風が両校とも多くて
見応え充分。校風なのか指導者なのか、
上記二校は油画に関しては飛び抜けています。
理由は、いつも不思議に思うのですが。
率直に尊敬の念しか無いです。
浦和は文教都市で鎌倉文士浦和画家と言われたように美術系の関心の高い地区ですからね。親が画家という子もいるし、歴代の先生も芸術分野で高名な方のいらっしゃいました(全部じゃないけど)。そんな風土もあるんじゃないですか。
油絵はやらないとこもあるから。