本人の努力じゃないの?
6人で躍進とは、まだまだ物足りない。
三高、花北の凋落が明らかになってきた。三高には及ばないものの、花北とは、やはり同程度だ。
次の受験生が学校を選択するポイントにもなるかな?
実績のためにごく一部の優等生を難関大学に合格させるか、
中堅層を志望する大学に合格できるよう伸ばしてくれるか、
不人気で入試倍率が低いので見極めが必要だと思う。
偶然でしょ。奇跡。
元校長のラグビー等運動部の実績目当てに文科系軽視で凋落したので、原点回帰が必要。次の校長に期待。
東北大学の合格が6名で5名に勝ったとか、このレベルで争うとは。今年の県内の東北大学合格者が東北で最低、青森の半分だ。こんなことより、岩手県の高校教育のあり方が問われるのだ。各校の能力でなく、岩手県、教育委員会の危機感のなさが問題なのだ。
青森県は、八高、弘高、青高と、一高並みの高校が三つもある。しかも、八北、青東、弘中央、三本木は、三高並みでっせ。ゆえに、岩手の自称進学校の関一、黒北、花北、水沢あたりは、他県では進学校と呼ばれないレベル。
盛岡一極集中の岩手と分散してる青森の高校レベルを県内
偏差値だけで同列に語るのはいかがなものかと。少子化の影響か八北、青東、弘中央は盛北レベルまで落ちてるし
そもそも、岩手では岩大に入れれば、優秀だねと言われる・・・。そこが問題・・・。
岩手の自称進学校の上位層が岩手大で、トップが東北大であるのが現状。
超難関大の東京一工合格者は、「神」。岩手では一高以外では、現実的には無理。
難関大学合格者を出せばアピールにはなるが、地方国公立大学合格者数も大事。多数の中堅層の成績を3年間で志望校合格ラインまで伸ばせたかどうかが現れる。
ここ6年で極端な部活動偏重に走った結果、国公立大学合格者数を大きく減らした年があったが、実際には目標に届かなかった人数さらに多くなった・・・つまりは多数の生徒が影響を受けたんじゃないのかな?
今年は盛り返したんじゃないか。世の中不景気の昨今、大学も地元志向がさらに強くなっていると思う。宮城以外だが、地元の国公立大に合格するのも大変だ。さらに、運動系は推薦もからめてくるからね。
>東北大学合格6名
>今年は盛り返したんじゃないか
差別的な推薦入試とか、ラグビー等特定部活動偏重を押し通して定員割れ2次募集になるまで不人気に陥って以降、入試の倍率はやっと1倍そこそこ←定員プラス数名までしか達していない。それを考えたら6名合格は大健闘といえる。ただ、学力層が下に広がって授業レベルがそこに合わされるので、合格者は相当な努力と苦労をしたと思うよ。
6名は大健闘だが、その陰には志望に届かなかったのも多数いると思う。今年度の入試もほぼ全員合格で競争はなかったに等しいから、志望大学に合格したかったら入ってから相当頑張る必要があるな。
二次募集不人気校から盛り返したといえるまでにはたぶん長い年月がかかるだろう。
↑これは、どんぐりといいます。
三高が特段にすごくない。三高が東北大20名とかなら格上だが、↑の結果であれば、どんぐりだ。
関一11 三高10 さちら様6 さすがなんちゃって進学校
岩手県内の高校は、一高以外は岩大に何人合格したかの評判なのです。黒北は21人はどうかな。話は変わるが、東北大以外にも、北海道大、一橋大、東京外語大、国際教養大に現役合格者が出たそうだ。さすが進学校。
↑上記大学へ合格しただけで、さすが、とか持ち上げるのはおかしいかと。
さすが自称進学校、いや、普通高校。
>北海道大、一橋大、東京外語大、国際教養大に現役合格者が出たそうだ。
上記大学の中で、一橋大学は別格。東大文系と同じ
偏差値だ。北大、東京外大、、国際教養とは、
偏差値も格も違う。
ただし、黒北からは、一橋大学合格者は、2年前に奇跡的に出ただけだ。
一高なら、一橋は毎年数名出る。これは、東大に行ける学力がありながら、社会学部が国立大学で唯一あることや、商学部という看板学部があることや、司法試験合格率1位の法学部があることや、就職無双の経済学部があることなどから、一橋を目指す生徒がいる。リベラルアーツという学風のもと、日本一きれいなキャンパスに通い、帰国子女やブルジョワ家系の子息と交流する至高の学生生活がそこにはある。
岩手大で善しとせず、より上を目指すことに賛成。
ただ、黒北、水沢、関一、花北などは、しゃれではなく、まじで自称進学校になってしまっている。
そろそろ、部活至上主義を改めて、勉学に全集中する時かと。
実績がようやく出たが、今春は国公立大学合格者が115名で+12名。
前にもカキコされてたが、定員割れの年以降入試倍率が戻らないので学力層が下がってる。授業レベルもそれに合わされるから、合格者の陰にはあと少しで目標に届かず涙を飲んだ数も多いと予想される。
ん〜。もはや、国公立大合格者を指標にする時代ではないのに・・・。
国公立大学合格者数は学校の指導力の指標のひとつ。国公立、私立問わず志望校に合格できるよう成績を伸ばせるかどうかが大事だと思うが・・・それにはこれまで6年の部活至上主義を見直す必要があるな。
知らないの?いまや駒沢・東洋・専修>岩手大だよ。
もちろん、早慶>上理明>立教・青学・中央・法政・学習院>>成成明学>東洋・駒沢・専修>岩手大
大学の
偏差値をどうのこうのではなく、ほとんど無競争で入ってきたのを志望校に届かせる体制があるかどうかが大事なんだって!
学校の問題ではない。個人の問題だ。なぜ、そのことに気が付かない。
無競争だと授業レベルが下がるよ。
進学校なら2年で文系・理系、3年で国文・国理・私文・私理とクラスを分けるはずだが、生徒数減でこまかなクラス分けをしないところも出ているようだ。これは学校の問題では?
偏差値に見られるように、黒北は、花北に大きく差をつけられている。中学生だって理解できる事だ。進学を志す子は、レベルの高い高校を目指すのは当たり前だ。
部活動に偏った分、差をつけられたかも?
花北と黒北の差はない。どんぐりだ。今年の花北実績だってたいしたことない。
偏差値はもちろん入試倍率からすると花北の方がほぼ無競争の黒北よりも学力層が高い方に分布していると考えられる。
高校入試の倍率ほど、無意味なものはない。岩手県で競争原理が働いている高校入試は、盛岡市内の高校だけだ。まあ、いずれにせよ、子ども減っているから低倍率はますます深刻化するだろう。ゆえに、定員を減らすとか、統合して、競争原理の働く高校入試にしなければ、岩手はますます教育後進県になる。
1倍を切ったならともかく、高校入試の倍率は無意味じゃない。無競争で、どうせ合格できるんだからと適当にやってきた連中は高校に入学してから伸びない。