二高でも大丈夫です。岩手大学程度なら行けます。頑張った人はもっと上の大学に行けてますし。高校で大学に行けないなんてのはそいつが努力してないだけです。先生にだって努力無しではなれません。頑張って下さい
どこの高校だから大学行くのは難しいなんて言葉、真に受けてはいけません。まして「大学」なんて大枠のくくりです。全入時代の今、場所を選ばなければ誰でも入れますよ。そんな大学入って何になるのかって話ですが。先生になりたいなら教員免許がとれる学部、学科を選べばいいでしょう。その中で大学の環境や取得状況など精査すればいいのです。そうすると、大概それなりのレベルの大学ということになります。努力しなければ何ともなりませんよ。ただ、高校が何処だからダメという回答はお門違いですね。進学しか考えていないのなら一関一高を選べばいいのだとは思います。二高もダメではないですが、環境の差は確かにあります。
なぜ、進学校・
偏差値の高い高校が良いのか??
人生の方向が決まるのはいつだろう。それは中学生というより高校生の時だ。小学校中学校まではみんなごっちゃだった生徒が高校生になった瞬間に、成績や勉強のレベルで振り分けられてしまう。すると高校の仲間というのは、似た学力や成績の人になっていくわけ。その「学力や成績」が子どもの人生を大きく変えてしまう。
人間を判断するには学歴でなく人間性を見るのだという意見があって、それについてはとても賛成。しかしそれでいながら高校は、出来るだけ
偏差値の高い高校を目指すのが子どもの人生に良い影響をもたらす。
実は
偏差値の高い高校には「学歴」よりももっと大切な子どもにとって価値あるものがいくつかあるからである。
1高い志
偏差値の低い高校の場合には「なんとなく生活」してしまっている生徒が多いのが現実。それに比べ
偏差値の高い高校では、多くの人が自分の目指しているものや自分の頑張りたいと思うものを、漠然としてたとしても持っている。
志の高い人が一番多いのは、
偏差値の高い高校である。
2自由な校風
偏差値の高い高校というのは一般的に頭の良く、自ら判断する力のある生徒が集まる。そのため、服装など細かいことを注意したりせず、ある程度のことを生徒に任せている。
子どもがそういう高校だと息苦しくなく、自分で判断し、時と場合を見定める力が付く。これは規則で固められて言うことを聞く人間になるより、よっぽど将来の為になる。
3水準が上がる
偏差値の高い高校に行くと、中学の時にトップ級だった生徒がたくさん集まるため、優秀だった人もビリになることがある。それを恐れて高校のレベルを下げる人がいるがもったいない。
例えば
偏差値が65の高校のビリは、
偏差値が55の高校のトップ30位と同じくらいの順位かもしれない。
偏差値の高い高校は常に上を見ていられる。だから水準が上がり、今の自分に満足せず頑張れる。
4可能性をとっておける
例えば、中学の時に農業に従事したいと思っていた。それで農業高校に入った。でも少ししたら、今度は薬剤師になりたいと思い始めた。こうなると農業高校で薬剤師を目指すのは苦労が多い。
でも
偏差値の高い高校にいたら、高校を卒業したあと農業系の大学で研究することもできるし、薬学部に入って薬剤師になることもできる。
つまり高1の段階まで、理系文系両方の可能性を高2以降でも、理系文系かさえ違わなければ、どんな道も可能性が開かれている。
結論:
偏差値の高い高校が有利。
ホームページにより
偏差値が10も違うのです。一関第二の
偏差値45と掲示してるところもあれば52と掲示してる。一関第一も56〜58どの情報が目安として信じれば良いのでしょうか?