日大にはスポーツコース、進学コース、特進コースがあります。基本的に国公立を目指すなら特進コースに入ります。しかし特進コースは人数が少なく50人~80人ぐらいの場合が最近は多いです。その中でも国公立にいけるのは半分にも満たない年が多々あります。私立ですと、推薦を使って入ることが多くスポーツ推薦などでスポーツコースからも慶應に入ったりすることができます。他にも指定校推薦などで進学コースから有名私立に進学する人もいます。また特進からも私立に行く人もいるので私立が多いんだと思います。
ありがとうございます!なぜ、特進コースの人たちは国公立へ行けないのでしょうか??
それはおそらく…国立大は実力勝負だからです。
日大特進の中学卒業時点のレベルは様々だとは思いますが、多くは残念ながら東南西に及ばなかった人々では…
正直言うと、日大特進はとても幅があります。東がダメだった人から北がダメだった人まで。その中で切磋琢磨するのはなかなか難しいです。授業内容なども合わせて行かなくてはならないので。でももちろん上位層は結構いい人もいるので、努力しだいですかね。
やはり大学受験は高校受験と違い全国の受験生を相手にします その中でやはり対等に戦えるだけの生徒はごく少数なのではないでしょうか
「国公立へ行けない」のではなくあえて「行かない」という選択肢は厳然として存在しています。人文社会科学系の場合、国立でも山大や福島大程度なら中央、法政、青学などのマーチ下位校を選択する例は珍しくありません。私が受験生だった90年代前半には山大人文(法経)を蹴って日大法に進学した友人もいました。
山大を蹴って浪人して早稲田に行ったクラスメイトがいる。高校時代はゴリゴリの運動部だったな。