取手松陽高等学校 - 茨城県 公立

今のところ2,3人、といった所でしょうか。
管打楽器専攻の生徒さんなどは吹奏楽部に入っている方が多いです。

吹奏楽部にはいる人もいますよ

そうですか！ありがとうございます

普通科の人がほとんどです

美術科の卒業生です。

音楽科の子でも吹奏楽部に普通に入ってましたよ。

3月のはじめ普通科の人も受ける県立高校共通の5教科の学力検査がありますが、音楽科受験の人はその翌日に実技検査も受けます。
実技検査は、新曲視唱と聴音記譜、それと専攻の実技検査です。

8月に音楽科の体験入学があります。
今いる中学校の先生に言って体験入学参加申し込みをしておきましょう（申込みは6月かぐらいだったかな）。
「専攻」もその際に申し込みます。専攻ごとに決まっている「体験レッスンの曲目」も申し込みます。決めた曲を当日までにお稽古しておきます。

体験入学当日は在校生の演奏や施設見学もあります。参加者全員で新曲視唱と聴音記譜の体験をします。他に、順番がきて呼ばれて行くと専攻ごとの個別レッスン体験もあります。防音の効いた個室のレッスン室が沢山あります。

長くなったので次の書き込みに続きを書きます。

新曲視唱や聴音記譜、専攻の実技試験がどの様なものかは体験入学の時にわかるから不安はないです。

8月の体験入学の後で申し込んで、さらに秋冬に数回、音楽科講習会でさらに体験できます。8月にはじめてだった人も回数をおうごとに少しずつコツがつかめます。体験入学には中1や中2も来ていました。やはり中3中心です。

各回で入試に向けての勉強方法について充分な説明をいただきます。入試や入学までのレッスンについても個別相談ができます。
小さい頃から習っていた楽器があるなら、その習い事の先生にもお話して、準備をしておけばいいと思います。

体験入学の時の楽理の先生のお話はとても興味深かったです。頭の中で音楽が鳴る人が向いているそうです。
人に聞いたところではレッスンの経験が長年に渡るピアノ専攻の人にとって松陽の音楽科の新曲視唱と聴音記譜は易しいそうです。でも、ピアノ専攻以外の人は新曲視唱と聴音記譜の準備としてソルフェージュのレッスンを受けると安心できると思います。
ピアノ専攻以外の人は副科ピアノのレッスン最低でも1年をお勧めされます。入試の実技検査に副科ピアノはないけど、入学後すぐ4月に副科ピアノの試験があるのでその準備は必要…とのことで。

9年ならった弦楽器と声楽で私は迷いがあったのですが、声楽なら入試の課題曲と新曲視唱と聴音記譜、それと副科ピアノの準備しておけば不安はないようです。歌が好きなら、声楽そのもののレッスン経験がなくても声楽の声は後から育つので大丈夫な感じでした。
中2の体験入学のあと私は親に頼んで、うちの近くの先生の所で1年間だけ新曲視唱と聴音記譜の勉強をして面白かったです。でも他の志望分野に気が変わって、中3の4月から副科ピアノの準備をする予定をやめて、こちらは受験しませんでした。もし合格できたら入学後は専攻は個別レッスン、ソルフェージュなどは能力別少人数指導です。素晴らしい先生方に丁寧に教わるので「もしも志望がひとつに定まり、ヤル気があれば、大学受験に間に合う」と言われていましたが…ヤル気だいじですね。今でも憧れです。
音楽科受験がんばってください。

受験票と学生手帳を持って、本人が18日までの9時から5時までに高校へ行って得点開示をしてもらます。

すみません。学校のホームページで確認したところ、３月３１日まででした。平日のみになると思います。

120点でごうかくしました

120点で合格❓本当ですか？特色ですか？