情報処理科の中にコースがあり、そのコースによって受ける授業が情報処理科の中で変わってきます。
情報システムコースは全商簿記１級の資格取得を目指さない代わりにプログラミング（私が在籍していたころはvbaというマクロ言語）を学びます。
情報ビジネスコースでは全商簿記１級の取得を目指しつつ情報処理検定１級の取得を目指すような感じです。
情報αコースでは情報処理などをあまり学ばなくなる代わりに
国語や
英語といった科目を他より多く学ぶようになります。（αコースは他の全てのコースと違い大学受験を目指すかたちになります）
卒業してからしばらく経ち、記憶が結構曖昧な中で書き込んでいるので変なことを書きこんでいるかもしれませんが大体はこれで合っていると思います。
最後に、どうでもいいことなのですが、情報処理科と商業科では学力差が割とあります。（商業科の生徒でも優秀な人はかなり優秀なのですが）
これは勉強する環境にも影響してきます。（具体的に言うと授業中の私語が多くうるさくなるなど）
なので、商業科か情報処理科で悩んでいる場合はとりあえず情報処理科を選択しておいた方が後々の後悔が残りにくくなると思われます。
少しでも参考になれば幸いです。
