市立松戸高等学校 - 千葉県 公立

国際人文科を受験してくれるみんなへ

もうすぐ受験ですね！普通科を志望している人も、国際人文科を志望している人も、数ある学校の中から市松を選んでくれてありがとうございます。
役に立つかはわからないけれど、一応、私が去年の国際人文科の入試、入学時にびっくりしたことを書きます。

まずは、国際人文科の教室は一階にあり、上の方の階の普通科の教室と離れています。普通科は松戸市内の中学生が集まるから知り合いが多い。だから休み時間には、階段から賑やかな楽しそうな話し声が響いてきます。ですが、国際人文科は松戸市外からの受験者がほとんどだから知り合いはほとんどいない。現1年生には5人しか市内出身の人はいません。こんなメンバー構成だから、休み時間は物音を立ててはいけない、動いてはいけない、話してはいけない…！みたいな雰囲気が生まれました。おそらく今年もこうなってしまうと思うので、頭の中で好きな曲でも流したり、リラックスしてください。

小論文の用紙は横書きです。縦書きではありませんよ！教室の時計は外されているので、時計を忘れずに。

面接ですが、去年は何処かのサイトに面接内容が載っていたのですが…探し切れませんでしたm(_ _)m
私は去年、「どのような人が海外に行くといいと思いますか？」と聞かれ、「英語が話せることは重要ですが、海外に行く、という少しの勇気と、何があっても乗り切ってみせる！という気合がある人ならば、だれでも頑張れると思います。」と答えました。
こんな感じの返事で大丈夫です。声も震えるし足もガクガクしてしまいましたが、先生方も緊張していることはわかってくれています。目を見て話すのが難しければ、眉毛やネクタイを見てください。あとは笑顔ではなせたら印象が良くなると思います。

国際人文科は最初にも言いましたが、入試で使うであろう一階にある三つの教室で三年間過ごします。同じ一年生の普通科の友達は五階です。要するに入学してクラスの子となかなか話せなくても逃げ場がないから最初はすごく寂しい。でも、クラスのみんなはとても優しい。そして女子までかっこいい。私はコミュ症で、なかなかお話できないけれど、こんな私でも仲のいい友達ができました。３年間一緒だから、焦らなくても大丈夫です。同中の人がいなくても、コミュ症でもなんとかなります！体育や芸術や部活で普通科の子たちとの関わりはできるので心配しないで下さい。いろいろな人と話す機会はあります。

長文、乱文、失礼しました。入試がんばってください！
Good Luck‼︎