解の公式でミスをしてしまう時があるので助かりました(´~`;) 今は図形の方にも取り掛かり初めています。まずはしっかりと公式を覚えようと思います。確率も挑戦してみましたが、あまりにも正答率が悪いです。サイコロだと簡単な問題はできますが、入試のような難しい問題は成功したことがありません。こんな私が今から確率の問題をやるのは効率が悪いですか??
とある塾の先生です。解の公式は覚えていて損はないのでそこは暗記して頑張りましょうね。
確率の問題って紐解けば実はすごく簡単なんです。サイコロ2つが基本なので36通りの中に答えは含まれています。
確率の問題を解く前に、確率の問題には大きく2つの種類がある事を知って下さい。1問題文が長く、設定が細々しているが見つけるのが楽なパターン 2問題文が短く簡単そうに見えがちだが、見つけるのに手間がかかるパターン となってます。
神奈川県は1パターンが多いかと思います。つまり確率の問題に必要なのは読解力と知識です。問題の設定を完璧に理解出来れば他の大問と違って(ウ)まで解く事が可能です。本当は例を示しながらお教えしたいのですが、文章では伝えきれないので
過去問の確率の部分を解答を見ながらで良いので復習してください。
また、例として「サイコロを2つ振ってその和が3の倍数にならない」時の確率は?と問われたら、3の倍数になる確率を求めて1から引いてください。確率の(ウ)はそういった日本語によるひっかけも多いです。
結論 確率の問題はやるべき。