これは県外の話ですが、
偏差値30代の高校から(一般的には難関とされる)国立大に現役で合格された方を知っています。その方は、学校にはほとんど頼らず自分で頑張っていたそうです。正直、自分次第ではないでしょうか。
実際に、総合コースは基本的に高卒で就職あるいは、専門・地方私大への進学なので、学校の学習面でのサポートはそれほど期待できないでしょうし、モチベーションの維持も大変だと思います。
コースの話だったので少し補足です。
特進やS特進は課題や授業に縛られますが、総合コースではそのようなものがほとんどないため、自分の好きなように学ぶことができるというメリットもあります。特に、S特進では毎日7限までの授業に加え、週によっては土曜授業があります。
今何年生なのか存じ上げませんが、中2生以下ならまずは高校受験を死ぬ気でで頑張ってください。富山東以上の県立高校に入学することができれば、道はもっと開けると思います。
もし、すでに受験を終えられていて第一高校の総合コースへの入学が決まっているのであれば、自分がどのような勉強スタイルに向いているのか、今一度中学での勉強に対する姿勢を振り返ってみてください。高校受験よりも大変な大学受験、そのうえ国立大を目指すとなれば、在籍している高校問わず相当な継続力が必要となります。
頑張ってください、応援しています。