現代は、大学全入時代。少子化で各大学は資金繰りに四苦八苦してます。大学ビジネスとして、とりあえず推薦で入学させて、入学金年間百万円単位を確保する感じです。大学側とすればとりあえず入学させて、バカなら留年させて、更に
授業料を毎年百万円単位でいただけるから御の字です。一番困るのは馬鹿なのに大学進学する子供を持った両親です。なけなしの安月給から四年で一千万円用意しなくてはならないから首吊りもんです。更にバカ大学だと就職もないから更に首吊りもんです。昔はお金持ちか、勉強好きな人が大学進学しましたが今は身の丈をしらない、人達も大学進学するのですからビックリさせらせます。
ただ言えることは、バカは大学にいってはいけない。肉体労働で稼ぐしかない。と、いうことです。
大学は医学部以外ならけっこう入れるものです。
学費はかかりますが。学部・学科をえらばなければ100％入れます。一高は良い先生がたくさんいるので、卒業して良かったと思います。一高の先生みたいになりたくて、自分は県立高校の教諭になりました。県立の先生をしてみてわかりましたが、自分のことばかりで、生徒のことはどうでも良い先生も多いですよ。県立には進学校から○○校までいろいろでが、異動でいろんな学校に勤務するので、先生はあまり関係なく・・・やはり生徒本人のやる気が大事ということです。学校は関係ありません。一高は良い学校です。それは事実です。特進に入れなかったおかげで、自由に勉強できたのも逆に良かったのかも・・・
