相関図の分布状況によってなので、わからないと思います。当日点がとれるかとれないか誰にも解らないように…
内申が低ければ頑張って点をとるのみです。
>内申31〜33ぐらいで400以上取れた場合と内申36〜38で370ぐらいだった場合
このパターンでしたら、断然後者が有利だと思います。
36あった場合は、第一判定で相関図の右側に入ると思いますので・・・。
二十うん年前の受験生です。
そういえば私が受験したときも、進学校は当日点数重視だとか、内申はまったく関係ないとか、いろいろ話題になってました。
受験生からすると合否の基準がはっきりしないので自分の内申点に不安になったものです。
私が思うには、当日の試験がすべてですが、たてまえ上、内申重視ってことにしてあるのだと思います。
内申重視にしておかないと、受験5科目だけやって実技科目の手を抜く子が増えるからでしょうね。
今は二十年前とはまた違っています。情報の開示もありますからね。(内申も)
県教委もHPではっきり相関図の方針を打ち出しています。
倍率が低かったり、下位生が多く当日のてすとで運よく入ってしまった受験生の情報や昔の話が独り歩きしたりしています。
ここ10年くらいは基本、相関図ですね。
>内申31〜33ぐらいで400以上取れた場合と内申36〜38で370ぐらいだった場合
このパターンでしたら、断然後者が有利
こんなパターンを作ってみました。
A君→5教科25+実技3=31、テスト400以上
B君→5教科16+実技20=36、テスト370
このような場合、
後者(B君)が有利ということですが、
5教科オール5・テスト400点以上→不合格5教科オール3・テスト370点 →合格
になってしまいます(笑)
体育科や音楽科の高校ならいざ知らず、進学校で実技の評定が合否判定に関わるとは思えません。
相関図は、せいぜいボーダーライン上の合否判定に使われる程度、
基本は当日の点数が全てでしょうね。
>F中OBさん
本当は、そこまで分析したいらしいのですが、わずか1週間そこそこの採点期間、判定期間ではそこまで分析できないのが現状のようです。それは、学校間の成績の格差もしかりで、結局評定の総合点、でむしろボーダー上の微妙なばあいなどは点数はボーダーの子は一緒ですので教科を含めた内申を総合的に判定すると思います。
というわけで、体育音楽なども侮れないんですよ。
F中OB保護者さん
極端な分析だと思いますが、そもそも内申が32、3ならF中でもGOは出さないはずです。それでも点数だけ高いので受ける人は特攻隊です。
まあ普通、5教科ができる人は体育は苦手であってもよっぽど授業態度が悪くなければ美術や音楽、技術・家庭科の内申点はいいはずですが…