そんなこと言わないで。悪いことをしたんじゃないんですよ。
中学生には大変な試練でしたね。この数日、いろいろな考えを巡らせたことと思います。それを思うと胸が痛みます。よく耐えましたね。今は落ち込んでいるかもしれないけど、ちょっと休んで気持ちを回復させてくださいね。
先輩に同様の経験をした人がいます。その人は「何くそ〜」って頑張って進学も人生も大逆転したって。
これで全てが終わるんじゃないから。むしろこれから始まっていきますよ。
一番大事なのは大学受験です。
今の時代は参考書も充実してますし勉強しようと思えばどんな環境でも一人でできます。
頑張って難関大に入って深志に行った奴らを見返してやりましょう。
どうせ深志に行ったって半数は6月頃までに落ちこぼれて腐っていきます。
「深志に受かったぜやったぜ!」って調子に乗っていられるのもせいぜいこの春休みと4月の間だけです。
結局、深志で特別なのって上位30人だけで、それ以下は県や蟻と本質的に変わりません。
つまりガリ勉しただけのただのバカです。
中学生や一部の保護者は深志を神格化してますが、実際たいしたことありません。
だからそんなに落ち込まないでね。
主さんは私立高校に行くのでしょうか?
私立ってけっこう可愛い子やイケメンがいて楽しいと思いますよ。
それに公立校の生徒から見ると制服って羨ましいです。
毎日着ていく服を迷わなくてすむし、何より制服を着られるのも高校3年間だけです。
私服なら大学生以降にいくらでも着れます。
今はまだ気持ちの整理が難しいかもしれませんが、自分が望まない場所へ行ったとしてもそこで新たな楽しみが見つかるかもしれません。
物事の良い面を見つけていきましょう。
上の方へ
深志の大半をバカと言うのは個人の価値観なので別に構いませんが、落ちたひとにそれを言ってしまうと落ちたひとは「自分はもっとバカだ。」と、更に落ち込んでしまうと思います。こういう時は受験の苦労を労ってやればいいのです。
入ったら入ったで大変な毎日が待っているんだし、それを覚悟して受検したんだから、全員合格でもいいと真面目に思うよ。
けど、そうはいかないんだよね、、、
それが実社会だからさ。義務教育じゃないしね。
そんなことは百も承知だろうけど、その辛さは本人にしかわからないよね。
この掲示板には過去にあなたと同じ経験をした先輩の話なんかも残ってる。
白鯨の話しとか、深志落ちたけど医者になって頑張ってる先輩とか参考になるかもよ。
吐き出したい気持ちあるなら聞くからさ、自分を責めて溜め込み過ぎるなよな。
自分も深志高校を受験して不合格だった経験者です。内緒さんの辛さ 少しだけ分かるつもりです。何年たっても毎年合格発表の時期には、当時のことを思い出します。季節が春めいてきて、周りが希望に溢れ進学先への準備をしている中で、自分だけ取り残されたようで本当に切なかった。。。
でも、死んじゃだめですよ。
落ち込むだけ落ち込んで、しっかり落ち込み切ったら、どうして今回合格できなかったのか自分で考えてほしいと思います。うまくいかなかったのには必ずその原因があるから。いまの辛さをただ時間の流れで薄れさせるのではなく、きちんと振り返ったら、次に何かにチャレンジする時に同じ過ちを繰り返さなければいいんですよ。
この過程をきちんと自分で実行するかしないかで、内緒さんのこれから先の人生は大きく変わります。
自分は受験をなめてました。それ以降、事に当たる時には自分に自信が持てるまでしっかり準備をするようになり、今は幸せだよ。
スムーズに入学できた後、努力の継続を怠り(学力の面では)驚く程能力が低下していく深志生を山ほどみてきています。
高校入学は人生のゴールではありません。
もちろん大学入学だってそうです。
今でなく、本当に寿命を全うして死ぬ時に、「15才のあの時、失敗して良かった」と思える人生になっていることを願っています。
いまの気持ちで探すの大変だと思ったので、
上の方のコメントにあった「白鯨」さんや「浪人して医者になった」さんのコメントは、今なら(あとだとまたページずれるけど)受験71Pの「高校の後期合格発表がありました」さんへのコメントにありますよ。見る気持ちになれたら見てみてください。
もしかしたら、昔自分が書いたコメントのことかも、と思い当時のコメントコピペさせていただきます。少しでも役にたてたら嬉しいです。
浪人先輩@一般人 [ 2013/03/21(木) ]
受験生のみなさんまずはお疲れさまでした。不合格になった方々、いまは本当に辛いと思います。私も浪人先輩なので、その気持ちがとてもよくわかり涙がこみあげてきます。私たちの頃には併願高はほぼなく、不合格になると浪人するのが一般的でした。私の場合は、その一年で人生が大きく変わりました。現役時代の自分に足りなかった箇所を掘り下げ、徹底的に勉強し学力が上がったことで現在医師としてやりがいをもって仕事ができています。でも、この一年で得たもので大事なのは、学力や進路ではなく、むしろ「人間がいざというときに力を出すためには、努力してきた自分に自信が持てるレベルにいくまで徹底的に努力をしなくてはいけないんだ」ということが自分の生の体験の中で理解できたことです。この一年を乗り越えられたことで、その後に何回もあった人生における試練やチャレンジも、事前に自分が納得するまで努力することで自分を信じて落ち着いて力を発揮することができています。長い人生を考えれば、むしろこの一年は大きく大きくのびるチャンスをもらったのだと思います。ストレートに合格した方よりも一年の過ごし方によっては高みに上がれることもあると思います。この一年を自分の中できちんと位置づけてがんばっていこうね。 併願に決めた方たち、環境というのは、人間の成長において確かに必要だと思います。望まぬ環境、レベルが低いと自分で感じる環境の中での3年間は、気持ち、目標をしっかり、はっきり持っていかないと流されてしまい、伸びる力も伸びなくなってしまいます。不合格の辛さ、悔しさを一時のものだけで終わらせないように。学校の中だけでなく、全国における自分の位置を視野におき、学期や学年を過ごしていってくださいね。大変だけど、今は、いろんな通信手段や塾、
模試制度もあるからね。入学前に3年後の目標をまずは設定してみるといいように思います。私は、30年前に不合格になって本当に良かったとその後の人生の歩みの中で思っています。長い人生、自分の人生、 今じゃなくて最終的にこの辛さが自分の糧になったと思えるようになんとか前を向いて歩いていってほしいと願います。
合格された皆さんおめでとうございます。
我が子は残念ながら不合格となってしまい、この書き込みで励ましてもらいありがとうございます。
普段のテストや
模試でも合格された皆さんと同等の成績でも当日点でしくじり不合格となってしまいました。
たった一回の試験で合否が決まる受験って本当に怖いと改めて知りました。
人生で初めて味わった挫折、このことで家族でもよく将来のことを話したり、色んな人から言葉をもらって励ましてもらい前を向いている姿がとても頼もしく思います。まだまだ時間がかかりますが、合否だけで全てが決まるわけではないので、別の学校でも高校生活楽しんでもらおうと思います。
高校受験は失敗かもしれませんが、失敗したからこそ得たものたくさんありました。負け惜しみではありませんが、同じ高校を受験したみなさんですか、志高く頑張っていきましょう。
うちの子は3年前にF中の受験を失敗しました。わずか12才で最初の挫折をしたわけです。地元の中学でも初めはつらい思いもしたはずです。でも腐らずに努力してこのたびは縣が丘高校に合格しました。F中からも縣が丘高校に進学する生徒さんもいると思います。3年前の受験不合格者と合格者が同じ高校に進学するわけです。これと同じように、今回はダメだったかもしれませんが大学進学時に結果がでます。そして社会に出たときにまた違う意味で結果が出ます。今は受験されたご本人が一番つらい思いをしておられると思いますが、保護者の方のお気持ちも3年前の私にオーバーラップしてきます。これから数年後の大学受験の時に深志生に是非リベンジしていただきたいと思います。その時には家族ともども本当に喜びあえる日が来ると思います。私事ですみませんでした。