学校の先生に毎年何人くらい合格してるか聞いてみると判断材料にはなると思うよ。
25番は例年なら行ける順位じゃない?
あと、やっぱり信学会の
模試は他の中学生も受けるから、その順位は参考になると思うな。
(160人は普通の人数です)
色々な条件を省略して、ズバリ言ってしまうと、
信学会の
模試であれば、59から60が当落線上。
62を超えてくると上位2/3、64を超えてくると上位1/2、68を超えてくると安定合格圏の上位になると思ってよいです。
それ以外の
模試は、規模が大きすぎて長野県の入試傾向と合わせにくかったり、規模(母数)が小さすぎて信頼性が低かったりと判断しにくいのが実状です。
学校の総合テストは母数が一定のため、順位だけでも学校内での立ち位置は見えますが、学校間の学力差や癖のある偏った問題が多いケースでは信頼度が低くなってしまいます。
一方、信学会
模試は学校間の差や問題傾向はクリアできますが、毎回受験者数(志望者数)が変わるため順位だけでは判断しにくく、
偏差値でみることによって平均点の変位があっても客観的の立ち位置がみえる利点があります。
上位320名が合格するわけですから、上位何%に位置しているかを示す
偏差値はトップ高の判定(予測)には有効に使えるというわけです。
ちなみに「得点」で判断したい場合は、長野県公立の
過去問で、どの年度の問題でも400点をクリアできれば合格ライン突破してます。
(楽しく過ごしたければ420は欲しいです)
「学校内順位」で判断したいのであれば、ほぼ全員合格の昨年を避けて、それ以前の先輩の合格者数を学校から教えてもらえれば、およその合格ラインは見えてきます。
ギリギリではなく、余裕でいけるレベルまで頑張って上げていきましょう♪